前回からまたまた1ヶ月近く経過
GW入ってから、急に初夏の陽気で暑い
思えば…おにぃちゃんが留学先から
タイミング良く戻れて良かったなぁと同時に
世界がこんな状況になり、倒産を耳にする度
自営業の大変さを改めて痛感
旦那様も、変わらない状況での仕事
どこでなってもおかしくない状況下
でも、働けることに有難いと思わねば
みんな、其々に闘ってる
我が家にも、頑張って闘ってるキヨサク
あの日…
通ってる病院では難しい手術が必要と判断
技術と設備が整わず、総合病院を紹介され
やっと予約出来たのは、2週間後
診察の前日、おにぃちゃんといつもの散歩道
色んな花が一気に芽生え
サツキ
キヨサクの意気込みと共に迎えた4月19日
コロナ感染防止の為、一人だけ病院内へ
発症からの約2ヶ月間の症状と
投与薬を細かく時系列に話し
てっきり、担当の先生かと思ったら
看護師の方で、暫く待ち合い室で待ち
やっと、担当医に検査をしてもらうも
ここでも進化してるんですね
『アレクサ!照明10%におとして』
無反応…
声のトーンをあげるも
無反応……
やっと3回目でアレクサも正常に?!
ってか、同じシーンが繰り返される度
大阪人の突っ込みの血が騒ぎ出しウズウズ
幸い傷は、レベル1程度だったので
当初、近くの病院で聞いていた手術内容は
100%治るけど、後遺症も残るとのこと
難治性角膜びらんは、格子状切開の手術で
90%の確率で治ると説明を受け
『どうする?今日する?』
一瞬、ん?ってあの時なってしまった
確か、切開手術は全身麻酔と思ってたから
改めて、段階的に分かりやすい説明を受け
やはり、専門医で経験が物を言うのか
点眼麻酔で切開手術が出来るという
夜の7時前で、診察もキヨサク一人
聴こえてくるのは、入院してる仔達の声と
鳴り響く、キヨサクの辛そうな鼻声
今思えば、私、一人で良かったと
切開中、相当耐えてたけど
眼球の外側は、やすりで削ってくれたそうです
角膜を剥がした時も激痛だったので
切開後は、保護と痛みを和らげる為に
コンタクトレンズを装着
翌日は、黄色の目ヤニがずっと出て
3日間は、じっと我慢してほぼ寝てる状態