駐在帯同中の時アメリカ

 

母の心臓が悪くて何度か入院していたみたいで。

 

家族ラインでは、「みな元気だよ〜」と返事をもらっていたので

安心して駐在帯同を続けていました。

 

昨年、一時帰国したときに、母の様子を知ってびっくり。

在宅酸素療法で生活していました。

 

母を気にかけながら、

弟と妹に母をお願いして、アトランタに戻っての1週間後に

父が急性心不全で亡くなりました(熱中症がきっかけらしい)。

 

今年の5月にやっと母の病名がわかりました。

 

慢性血栓塞栓性肺高血圧症、指定難病に入っています。

 

ややこしい病気になって、母は悔しがっていますが

少しでも今より楽になって、お父さんの代わりに長生きするねん!と

とても前向きなのでホッとしています。でも、時々弱気になっている。。。

 

7月には、カテーテルで肺のどこの血管が詰まっているかの検査をして、

その後、本格的にバルーンで詰まってる所を拡げるとか。

 

一度で終わればいいのだけれど、何回か分けてのカテーテル通すことになりそうで。

 

母が、私のみたらし団子を食べたいって言ってくれてるのでちゅー

作らないと!食欲あるので、カテーテルも頑張れるかと思います!

 

大学病院って、「白い巨塔」の世界なのだろうか?ドラマの世界だけ?ニヒヒ

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます!