今日の絵本は、お話しの内容からどれにしようか悩んで数冊かかえて行ったのだけれど、
一番乗りした男の子を見て決めました。

「フィボナッチ」
イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチのことを書いた絵本です。

小さいころ教室のみんなから「うすのろ」と呼ばれ、町の人からは「バカだね、この子は」と言われた少年フィボナッチ。
「数」が大好きなのでいろんな環境のなかで学び極めて行ったのでした。


この話が良かったのか
絵が好きだったのか
数に興味があったのか


今日の聞き手は男の子二人でしたが
最初っからずっと立ったまま絵本に食いついて、ほとんど30センチくらい!? の近さで見てました。
少なかったから見れたわざ(笑)


最後に
「この絵本欲しい!!」って。

お母さんがメモしてました。

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