今年のアドベントは11月27日から始まりました。
ので、ここからアドベントのろうそくが一本灯ります。
アドベント第そうぞく1本
11月27日
「馬小屋のクリスマス」
アストリッド・リンドグレーン 文
ラーシュ・クリンティング 絵
ラトルズ
クリスマスのものがたりの絵本はたくさん出ているのですが
暗くて寒くて冷たい冬の夜に、馬小屋で赤ちゃんが生まれた、という
そこが一番初めのクリスマスという
そんな静かな感動的な様子が見える絵本です。
ヨセフとマリアが現代風なリアルな若者で、ああ~、こんな風だったのではないかと
しみじみ思いを寄せます。
アドベント第ろうそく2本
12月4日
「こどものひつじかいとクリスマス」
井口文秀 絵と文
至光社
こどものせかい平成13年12月号
これはカトリック幼稚園の絵本です。
クリスマスは、いろんな角度からの絵本がありますが、
ひとりの羊飼いのぼうやが、ヨセフとマリアを見つけ、馬小屋に案内するという素敵なお話です。
絵がクレヨンたっちであたたかくほのぼのと描かれています。
アドベント第ろうそく3本
12月11日
「くつやのまるちん」
トルストイ 原作
かすや 昌宏 絵
渡 洋子 文
至光社
絵本ナビで立ち読みできます。
売り切れと表示されていますが、銀座の教文館に置いてありましたから、まだ手に入ると思います。
「あす、あなたのところにくるよ」と神様の声を聞いたマルチン。
いつだろう、と待っている間に次々と助けを求める人々があらわれます。
そして…
私も夫と、あれは、あのおとずれは神様のお使いだったのでは?とマルチンになぞらえていうことがあります。
人気の絵本ですよね。
アドベント第ろうそく4本
12月18日
「クリスマスのものがたり」
フェリクス・ホフマン さく
しょうのこうきち やく
福音館書店
新約聖書に書かれているクリスマスのものがたりを忠実に書いている、この絵本。
フェリクス・ホフマンの生涯最後の絵本と言われています。
私は長崎の小学校で、毎年この絵本をずっと12月の読み聞かせの時間読んできました。
「クリスマス」のほんとうの物語は何であったか?
プレゼントをサンタさんからもらう、その前の物語を知ってほしかったからです。
お気に入りなので、いつも必ずクライマックスに読みます。
あさっての日曜日には、これを題材にして、セリフの部分をみんなに読んでもらって全員、物語に入ってもらおうと考えています。
楽しいぞ♪ クリスマス❤
明日24日は、午後7時半からキャンドルサービス。
青山のオルガンの先生がパイプオルガンを演奏してくださいます。
チャイムの演奏も一曲だけします
25日は、クリスマス礼拝
みなさまも、良いクリスマスをお迎えください。
ので、ここからアドベントのろうそくが一本灯ります。
アドベント第そうぞく1本
11月27日
「馬小屋のクリスマス」
アストリッド・リンドグレーン 文
ラーシュ・クリンティング 絵
ラトルズ
馬小屋のクリスマス 作:アストリッド・リンドグレーン / 絵:ラーシュ・クリンティング / 訳:うらたあつこ / 出版社:ラトルズ |
クリスマスのものがたりの絵本はたくさん出ているのですが
暗くて寒くて冷たい冬の夜に、馬小屋で赤ちゃんが生まれた、という
そこが一番初めのクリスマスという
そんな静かな感動的な様子が見える絵本です。
ヨセフとマリアが現代風なリアルな若者で、ああ~、こんな風だったのではないかと
しみじみ思いを寄せます。
アドベント第ろうそく2本
12月4日
「こどものひつじかいとクリスマス」
井口文秀 絵と文
至光社
こどものせかい平成13年12月号
これはカトリック幼稚園の絵本です。
クリスマスは、いろんな角度からの絵本がありますが、
ひとりの羊飼いのぼうやが、ヨセフとマリアを見つけ、馬小屋に案内するという素敵なお話です。
絵がクレヨンたっちであたたかくほのぼのと描かれています。
アドベント第ろうそく3本
12月11日
「くつやのまるちん」
トルストイ 原作
かすや 昌宏 絵
渡 洋子 文
至光社
くつやのまるちん 作:トルストイ原作 渡洋子 文 / 絵:かすや 昌宏 / 出版社:至光社 |
絵本ナビで立ち読みできます。
売り切れと表示されていますが、銀座の教文館に置いてありましたから、まだ手に入ると思います。
「あす、あなたのところにくるよ」と神様の声を聞いたマルチン。
いつだろう、と待っている間に次々と助けを求める人々があらわれます。
そして…
私も夫と、あれは、あのおとずれは神様のお使いだったのでは?とマルチンになぞらえていうことがあります。
人気の絵本ですよね。
アドベント第ろうそく4本
12月18日
「クリスマスのものがたり」
フェリクス・ホフマン さく
しょうのこうきち やく
福音館書店
クリスマスのものがたり 作・絵:フェリクス・ホフマン / 訳:生野 幸吉 / 出版社:福音館書店 |
新約聖書に書かれているクリスマスのものがたりを忠実に書いている、この絵本。
フェリクス・ホフマンの生涯最後の絵本と言われています。
私は長崎の小学校で、毎年この絵本をずっと12月の読み聞かせの時間読んできました。
「クリスマス」のほんとうの物語は何であったか?
プレゼントをサンタさんからもらう、その前の物語を知ってほしかったからです。
お気に入りなので、いつも必ずクライマックスに読みます。
あさっての日曜日には、これを題材にして、セリフの部分をみんなに読んでもらって全員、物語に入ってもらおうと考えています。
楽しいぞ♪ クリスマス❤
明日24日は、午後7時半からキャンドルサービス。
青山のオルガンの先生がパイプオルガンを演奏してくださいます。
チャイムの演奏も一曲だけします
25日は、クリスマス礼拝
みなさまも、良いクリスマスをお迎えください。