心にうつりゆくよしなしごと~浅き夢見じ

心にうつりゆくよしなしごと~浅き夢見じ

BUCK-TICKのことが書きたくて始めたこのブログ。こよなく愛したボーカリストたちがこの世を去り、まだまだ迷い子ですが、書くことで自分を見つめ直したいと思っています。




この夏は、普段行かないところへ出かける機会が多くありました。

そして、改めて「苦手だわぁ!」と思ったのが、お役所と病院。

先の見えない待ち時間が、あまりにも苦痛で困りました。

例えば病院。
ちゃんと予約制になっていて、予約表にも時間が明記されているのに、1時間以上待ちました。

同じ待合室にいる他の人達のイライラが伝染して、雰囲気が悪くなっていくんですよね。

私は付き添いだから、体調が悪いわけでもなく、本や仕事書類を持ち込んでいたのです。それでも………いつ呼ばれるかわからないから、身動きがとれないし、読書にも集中できなくて、見たかったわけでもない高校野球の決勝戦をダラダラ見ることに。

見たら見たで結果ぐらいは知りたくなるのに、肝心の延長戦が途中のタイミングで呼ばれてしまう。うぅっ!

拘束されるって、ホント苦手………と、改めて思いました。

が、これが行列だったら………少しずつでも前に進むから、あと何人とかの見当がついて、こんなにストレスを感じないのだろうなぁとも思いました。



あんまり苦痛で暇だったので、改善策を考えてました。
その1 呼ばれる順番に座らせてもらう。
その2 番号表示をする

会計やお薬は、番号をもらうのに、なぜ診察は無秩序に待たされるのだろう?

大学病院だからなのか?

いやいや………
患者の病気やケガなどを治したり緩和させたりするための診察ですよね。

余分なストレスを加えてどうするの?と、今思い出してもまだモヤモヤします。←深夜にモヤモヤするな

そもそも診察が時間通りに始まらず、受付さんは何度も「まだか?」と詰め寄られ………



病院に行って、ストレスためてちゃあかんよなぁ………と思った次第です。

月に一度でこの始末。私の気が短すぎるだけなのだろうか。患者である本人より、付き添った私のほうがプンプン💢💢💨してるんだけど………。

もう一つの苦手な場所は、お役所。
町役場はむしろ、親切です。ゆるすぎるんじゃないか?と思うほど。
で、大きなところに行くと…………。

空気がもう………。
ザ お役所 ←なにそれ

文句はあまり言いたくないけど、「そこに愛はあるんか?」とコマーシャルみたいな言葉が出そうになるくらい、人の匂いがしなくて気持ちが悪くなりそうでした。

それは、病院と同様 待っている時間とか、建物の中でのこと。

直接、対応してくれた人はいたって親切かつ静かで正確。

話せば話すほど彼女の頭脳の明晰さが伺えて、さすがここに勤めるだけあるなぁと感心したくらいでした。

実は、同じ案件で某大学の事務所を訪ねたのですが、こちらは対照的で………💧知りたかったことも、結局はわからずお役所に行くことになったわけです。




お役所の彼女は頭が良すぎて、休みボケの私にはついていけないスピードで沢山の有益な情報をくれました。しかも無駄がない。


病院にしても、先生の診察には不満がありませんでした。話も明快で、処置も完璧に近く、腕がいいとすぐにわかるような人。



つまりは?
そこにたどり着くまでがまだ………ということかな。

とりあえず、病院と大きなお役所には、しばらく行かないでいられるといいな。健康第一?

どっと疲れて甘いものが脳に染みたよ、って軽いブログを書くはずが……こんな長文に💧

午後はアフタヌーンサービスで

コーヒー一杯に、おまけがついてきたよん。モーニングだけじゃない愛のある喫茶店文化に慰められて生きています。😽