先日セミアコを購入したが、それまで使っていたセミアコがES-135。
このES-135も味のある音がするので気に入っている。
しかし、大分前からピックアップを切り替えるスイッチが調子悪く
フロントピックアップから音が出ない時があった。
接点復活剤を使いたいと思っていたが、箱モノなのでソリッドギターの様にボディの裏側からスイッチを簡単に外せるわけではない。
しかもスイッチの位置もフロントピックアップの横なので全く手が届かない。
ずっと躊躇していたのだが、今回スイッチを外して接点復活剤を使うことを決断した。
ボディの中には一切手が入らないのでスイッチには糸を縛りつけておいて、取り付けの時には糸を引っ張れば元の位置に来るようにしてから作業開始。
まずはフロントピックアップを外す。
フロントピックアップのザグリの中にスイッチを通す穴があると思っていた私は驚くべき光景を目の当たりにした。
ザグリには配線が通るだけの大きさの穴しかなかったのである。
仕方なくFホールからスイッチを取り出そうと配線を引っ張るがビクともしない。
ボリュームとトーンへ繋がる配線がきっちり計算されていて余分な長さがなかったのだ。
恐るべし!プロの仕事。
そして大仕事の予感。
ボリュームとトーンのノブを外し、各々に糸を縛りつけボディの中に落とし配線を引っ張る。
これでようやくスイッチが動かせる余裕が出た。
そして大格闘の末、なんとかスイッチを取り出せた。
スイッチの接点を接点復活剤で磨いた後、せっかくなのでトーンの
コンデンサも交換することにした。
日比谷で観劇する時に時間があれば秋葉原へ行ってパーツを
買っていたので交換用のオイルコンデンサは持っていたのだ。
オイルコンデンサの半田付けが終了。
さりげなく美奈子さんのカレンダーが写ってる。
かなりの時間を要したけど完成しました。
スイッチも問題なく音もバッチリです。
自分が手をかけると愛着もひとしお。
こいつも可愛いやつです。




