昨年秋に、『逃げるは恥だが役に立つ』にどっぷりとハマり、

そこから、星野源にさらにどハマり、

日々の生活にも
支障をきたしてしまっていたというなぁーこです( ̄▽ ̄)

やっと、少し落ち着いたかな、と思った頃には
またまた
読書ボランティアの季節☆

今年は、去年の比でないほどに
回数入ることになったので
ここでもどんどん、残せていけたらな(*ˊᵕˋ*)

今年度初回は、知っている子が誰もいない5年生のクラス。

でも、読むものは決めてました!

『ゆうだち』あきびんご

この時期は特にこの絵本をチョイスすることが多いです。

最初はざわついていたとしても
この本は、
どんどん子供たちを吸い込んでいく力があります。

食い入って、
この先どうなるの?という目で
絵本を見つめてくれます☆

ぜひ、お手に取ってみてください(^-^)/


《 あらすじ》

夕立にあったヤギをオオカミが助け、
自宅に招き入れます。

体を拭くタオルまで出してもらって
とても感謝するヤギですが

オオカミがしゃみせんをひきながら
歌っている歌詞を聞いて
ゾッとします。

♪ゆうだちがきたら 家にいるのが一番
    美味しいお客が やってくる~♪

オオカミは親切なのではなく
ヤギを食べるつもりだったのです。

それを知って、身体が震えながらも
ヤギが取った行動とは、、、!?