前のブログにも添付した通り、私の点数は

32点  ギリギリライン!


お話はおむすびころりんを選びました。
家に絵本があって子供に読みなれていたので、迷うことなくコレに。

調べてみると、聞き取りやすいのは3分で800字。


おむすびころりん

あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。

おじいさんは、おばあさんが作ってくれたおむすび☆をもって、山へ芝刈りにでかけました。

たくさん働いてお昼になりました

「おや、もうお昼か、おなかがぺこぺこだわい」☆おじいさんはおむすびを取り出しましたが、うっかり落としてしまいました。

おむすびは坂をどんどん転がっていきます。


「おーいおむすびやーい」☆

ころころころころとまりません


おむすびは穴に落ちてしまいました。

中は暗くて何も見えません☆

やれやれもったいない」

そのとき穴の中から歌が聞こえてきました

おむすびころりんすっとんとん、ころりんうれしいすっとんとん☆

聞いていたおじいさんは楽しくなってきました

もっと歌っておくれ☆

おじいさんは残りのおむすびも穴に転がしました

おむすびころりんすっとんとんおもちをつきましょすっとんとん


おじいさんはもっと歌が聞きたくなって、穴の中を覗きました☆

するとおじいさんの体が穴に転がって落ちてしまいました。


穴の中はネズミのお家がありました、たくさんのねずみが楽しそうにもちつきをしています。


ねずみは

おむすびをありがとうございました。☆

おじいさんがくれたおむすびでもちつきをしていたところです。

どうぞゆっくり楽しんでください。


ねずみたちは歌ってぺったんおどってぺったん。

うたや踊りをたのしんで、みんなでごちそうを食べました。

ねずみさん、今日はありがとう。そろそろ帰ります。☆

おじいさんはねずみたちにお土産をもらって家に戻りました。

家で帰りを待っていたおばあさんは、おじいさんの楽しい話を聞いてにこにこしました。

お土産を開いて2人はびっくり!中には小判がたくさん入っていました。おじいさんとおばあさんは小判を周りの人たちにも分けて、いつまでも幸せに暮らしました。


☆身振り手振りを入れたところ


という感じです。


無愛想ブスながらも、自分では優し目のゆっくりとした口調で微笑みながら(普通の人の無表情に近いと思う)読めました。


最後の

家で帰りを待っていた〜のところで、

2人の楽しい話を聞いて…といってしまい、

「ヤベッ!」って思って言い直そうとしたのに再度「2人の…」と言ってしまいました。。

もう頭の中はパニックで「ゴホン…」と咳払いして続きを読むことしかできませんでした。


正直終わった後は


落・ち・た…


しか思えず、数センチの諦められない気持ちで検索魔になりました。


保育士試験 言語 失敗

保育士実技試験 言語 言い直し



とか(笑)



私のような人がいたら、是非この記録を読んで合否発表までの励みにしてほしいと思います。