波形が取れ、仮の診断名もつき、お薬を持ち歩くようになりましたが
相変わらず発作はあり、特にゴルフのラウンド中に良く起きていました。チーンダウン


ゴルフって、『睡眠不足』で『朝早起き』で『静からいきなり動』の動作の繰り返し
なので、多分不整脈にはあまり良い条件ではなかったのかも!?


そして、発作がおきてからサンリズムを飲んでもあまり効果を感じられなかったので
先生のアドバイスで、ゴルフや終日外出の日だけ予防的に朝一番でサンリズムを飲むことにしました。

この朝一サンリズムは良く効いて、ラウンド一日平穏に過ごすことが出来るようになりましたニコニコ

 


1年ほどして、不整脈のお薬がサンリズムからワソランに変わります。
先生に変えた理由を聞いたら、ワソランの方が発作の時に飲んで効くだろうからと。
(ところが、実際は、私にはワソランは合わなかったようです)


この頃から、薬を飲んだ日、発作の記録(継続時間、薬をのんだかどうか)
等を細かくスマホのメモに記録を始めましたメモ


約1年半の記録から見えてきたことはひらめき電球
・朝ワソランを飲んでも発作が起きた日がある
・朝サンリズムを飲んだ日は発作が起きていない
・発作が起きてからはワソランもサンリズムも効かない
・発作を止めるには服薬より発作直後の仰向け安静が一番効果的
・発作後しばらくしてからだと仰向けに寝てもなかなか止まらない
・発作の頻度は月3~4回

この発作頻度『月3~4回』がどうやら臨床的には『多い』部類だったようです ドクロ


結局、この記録をもって、『アブレーション適応』の判断が先生から出され 叫び
大きな病院の循環器内科を紹介してもらうことになりました病院

 


この時点では、自分としてはまだ、病院に行く=即手術 ではなく
前段階で、またホルター心電図を付けたり、心臓エコーなどの精密検査をして
それからどうするか考えるのだろうと気楽 温泉 に構えていたのですが

循環器内科の診察室でその考えが甘かったことに気づかされるのでした~!!

つづく