Perfumeの、「POP Fes」のアーカイブの視聴期間が昨日終わりました。
お金払ってるんで、最後の最後まで観てやろうとパソコンの前で張り付いていたら、9月30日の24時を過ぎても、まだ観れた。
「これ、画面さえ閉じなければ、延々観れるんじゃない?」って思って観てたけど、明日のお天気が気になって(24時過ぎ、京都は雨が強めに降り出したのよ)、画面を切り替えたら、もう観れなくなった。
ちょい、ショック!
雨さえ降らなきゃなあ・・(笑)。
でも、Perfumeだったからなのかもしれないけど、初体験のオンラインフェスは、とても楽しかった。
思ってた以上に楽しかった。
「お家でフェス」って、いまいちイメージが掴めなかったけど、自宅で好きなように、好きな態勢で観られるから、楽でいいよね。
野外フェスのように、日焼けや虫対策とか気にしなくていいし。
フェス飯が味わえなかったのは、ちょっと残念だけど・・・。
(ロッキンのハム串食べたい・・)
そして、ここからが本題なのですが、Perfumeのオンラインフェス、特に、最後のライブを何度も観て思ったことがあります。
他のアーティストのオンラインライブは、バンドだったら、演奏して歌っているところを、色んな角度から映すだけなんで、テレビを眺めているだけに感じてしまったんですが、Perfumeのオンラインライブは、ライゾマティクスの映像演出が入る事によって、秒で背景が変わりますから、オンラインライブだからこそ仕上げられた、彼らの好き放題の映像演出が、付加価値を生じて、ともすれば、普段のツアーにおけるライブと同じくらいの価値があるように見えたのです。
だって、あのオンラインライブ、幾つかの狭いスタジオを行ったり来たりしただけだったのに、まるで、「Time Warp」したように、この世のあちこちで、Perfumeがパフォーマンスしているみたいに観えたでしょ?
Perfumeのオンラインライブは一級品です。
だから、ぜひ、近いうちにまたやってください!(懇願)