ついにわが家のポストに、アベノマスクが届きましたよ。
４月から待つこと、２か月半。
ようやくのご到着。
遅いわ！(笑)。
数日前に、官房長官の定時記者会見で、「９６％配り終えた」とコメントがありましたので、わが家はどうやら、日本国の取り残された残り４％のエリアに属していたわけでした。
選ばれしエリアだね（白目）。
早速、家で記念撮影。
「一住所に当たり２枚では十分な量でないとは承知していますが・・」と書いてあって、ちょっと胸がざわざわ。
元々は、市場に不足していたマスクを、医療従事者に優先的に充てる事を目的として、一般国民には、この布マスク配布して我慢してもらおうというのが、アベノマスクの狙いなのに、配布決定当初に、「２枚じゃ足りない」って声が散々上がったから、こんな但し書きが付いちゃった。
総理大臣に、こんな事、わざわざ書かせるなよ。
あと、このマスクに批判的な立場の人にばかり、カビが生えているとか、虫が付いていたものが届いたのはなぜだったんだろうね・・。
政治が絡むと、急に不思議な事が起こるの、なんでだろう・・？(テツ＆トモ)。
さて、肝心のマスクを取り出してみました。
２枚の薄い布に、４，５枚のガーゼが挟まれて、縫い合わせれていました。
早速、顔に付けてみると、少し圧迫される感じ。
これは、普段、ギャザー付きのマスクを付けているからでしょうが、密着している分、夏は相当暑く感じる。
正直、ボクは暑い間は、アベノマスクは付けないと思います。
でも、逆に、秋と冬は、このマスクは防寒になるかも。
あまり、政治的な事は書きたくないけど、これから先、中国生産の低価格の輸入マスクは品薄状態が続くでしょう。
新興国に、マスク外交で無償で配布するでしょうから。
我が国では、高価格の国産マスクしか、市場に出回らない可能性が高いと思われます。
そうなると、この、アベノマスクが力を発揮するわけですよ。
洗って何度も使えますからね。
新型コロナウイルスの流行は、これから何年も断続的に続くのは間違いないですから、今から、マスクの確保はしておいて間違いないと思われます。