Perfume WORLD TOUR ４ｔｈ FUTURE POP ツアーのトロント公演は、現地時間４月２日２０時から行われて無事に終了したようです。
こちらが開演前の、いつものようにずらりと並ぶ開場待ちの列。
こうして見る限り、本当に現地の方がいっぱいですね。
そして、人種と性別に全く偏りがない。
これって、地味に凄いこと・・。
Perfume初のカナダ上陸を記念して、会場の、QUEEN ELIZABETH THEATREでは現地のPerfumeファン有志がこのような横断幕を作り、みんなで寄せ書きしたようです。
恐らく、これもPerfumeの元に届けられたんでしょうね。
それでは、あ～ちゃんのＭＣより。
今日の客席から選んだ通訳さんはバーバラさんという女性。
Perfumeは前日のトロント入り。
飛行機が２時間半ほど遅れて、（観客、その飛行機に軽いブーイング・・笑）ニューヨークの空港で足止め。
何もすることがないので、ヤケで、プレッツェルを（焼き菓子）買いまくって食べまくってた（観客・・笑）。
そのプレッツェルがグルテンフリーで驚き。
トロントに降り立った頃には、既に真っ暗。
途中、大きめのスーパーに寄って買い物したが、レジがセルフレジ。
あ～ちゃんは、セルフレジに慣れてなくて、会計している途中で、スーパーで買ったものと、自分の私物を合わせて、レジ袋に入れたら、めっちゃレジマシンに拒否されて、大きな音出されて怒られたそう。
ホテルにそのまま到着。
もう夜だったので、周りがどんな感じか分からなかったが、朝起きて、窓から見た風景が、「見渡す限り、湖」の絶景だったので大感激した、あ～ちゃんは、お風呂に入った後、そのまま真っ裸で、窓に立ち、腰に左手をあてがい、右手を口に寄せて、「fabulous!!（ファビュラス）」と叫んだ！
大事なことなんで、もう一回言います。
あ～ちゃんは全裸で叫びました！
ちなみに、全裸の件、あ～ちゃんの口から進んで出たわけでなくて、のっちさんの、「ちなみに服は着てたんですか？」という、ナイスアシストがあった模様。
さすが、のっちはこっち側の人間！
そして、あ～ちゃんのまっぱの次に驚いたのが、P.T.A.のコーナーで、「上の歯～、下の歯～、前歯～、奥歯～」をカナダ人にやらせた事。
しかも、前の方の観客は喜んで歌ってたみたい。
なんという、チャレンジスピリット。
これにビックリしたのか、ステージの片側のスピーカーの音が消えてしまうというアクシデント発生（すぐに復旧した模様）。
カナダの人は優しいね。
そうか、断る勇気がなかったか・・・（笑）
初めてのカナダ公演も大成功だったようです。 キャパ３０００人くらいの、コンパクトな会場、更にオール指定席だったので、アットホームな空間だったようで、盛り上がったようです。 次は、現地時間４月５日のシカゴですね。
