【名古屋編 1】 ぐるんぐるんツアー振り返り日記 | Perfumeとグルメの日記

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Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

前回書き始めました、ぐるんぐるん振り返り日記の札幌編ですが、自分の書いた過去記事を読み返しますと、よほど楽しかったのか札幌での自身の行動は逐一全部書いてあり、こぼれ話もほぼございませんので、ここは過去記事にお任せいたしまして、誠に勝手ながら札幌編は終わらせたいと思います。
食べたもののレポについては、こちらからお読みください。)


もういっちょこちらからも


もうこれらを食べてから9ヶ月経つのですが、晩夏の爽やかな風の中の大通公園で食べた、ホクホクのじゃがいもは未だに忘れられないくらい美味しかったですね。
じゃがいもなんて、どこででも食べられるし、京都でも普通に食べているのですが、なぜか北海道のじゃがいもは美味しかったでした。
湿気が無いからかなあ・・(笑)。
あとは、もう少しスープカレーを極めたいかも。
Perfumeでお馴染みの、Yellowさんしか行ってないのですが、もっと色んなタイプのカレーがあるみたいですし、なによりお店によって具材のバリエーションが違いますから、これらをしっかりと味わいたいとも思います。
あとは、海鮮かな。
実は、メトロックが終わった翌日の朝から北海道に旅に出るのですよ。
まだ、行き先の詳細は決めてないのですが、ライブがない分、美味しいモノに特化した旅にしたいと思っております。
ジンギスカンは、マトンよりラムです(笑)。



さて、札幌編が終わりまして、この「ぐるんぐるんツアー」振り返り日記も、9月に入りまして名古屋編です。
ここまで、「ぐるんぐるんツアー」は広島・福岡・大阪と全て参戦していたのですが、名古屋はガイシホールの初日は金曜日だったので、ボクは都合が合わずに欠席し、翌土曜日に参戦することになりました。
このツアー始まってから初めての欠席のライブという事でしたが、一応綿密にその日のライブの模様をネットで調べて、これまで見た6公演と、それほど変更点が無いことを確認し、安心して床につき、早朝に起きまして始発で名古屋へと旅立ちましたよ。



名古屋に着きましたのが、朝の8時。
なんでこんな早い時間に現地に乗り込んだのかといいますと、2014年の「ぐるんぐるんツアー」は、8月の広島公演でスタートいたしました。
Perfumeのツアーに関しては、出来るだけ沢山ライブに参加したいボクとしては、少しでも交通費を節約したいので、春・夏・冬の休みの時期にあたる、青春18切符の時期に当たると、これ幸いとこれを利用して、日本全国鈍行列車の旅を続けていたのですよ(ただし北海道は除く)。
鈍行列車ですから、出発は早くしないといけないというわけで、始発で出発するのが癖になっていたもので、京都からは近距離であるはずの名古屋にも始発で出発したわけです。



ただ、朝の8時に名古屋駅に着いても、何もない。
これが地方の駅ならば、観光がてら駅の周りを歩くのですが、なまじ都会の名古屋には観光スポットはなにもない。
そして何度も訪れている名古屋だけに行きたい所も特に無い(笑)。
仕方ないので、駅の近くのタワーに登って、なんとなく時間を潰しました。
今さら思いついたのですが、柳橋連合市場に行って朝飯を食べに行けば良かったかもね。



とかなんとか言いながら、本当はどこかに行ったんだろ?って、思っているんでしょ(笑)。
実は本当に行く所が無くて、名古屋駅の横のタワービルで1時間くらいウロウロしていたのですよ。
意味なくトイレに行って、なんか従業員専用のスペースに入っちゃって、警備員のオッサンに睨まれたり、睨み返したりしたりして・・・。



そんなこんなで、朝の9時半まで意味なく過ごした後、事前に仕入れた情報、HMVさんのように、独自でPerfumeのチラシを書いて売り場に展示してあると自ら誇示している、「新星堂 アピタ千代田橋店」さんに行って、実際にそのチラシを見に行こうとショップに向かったわけです。
紹介記事はこちらから



その結果ですが、地下鉄に乗って、新星堂さんのショップが入っているアピタに行きました。
ショッピングモールの2階に上がり、新星堂さんの店内に向かうと、開店間もない10時過ぎだからなのか、ひっそりとした雰囲気。
とにかく、例のチラシを探しに店内をウロウロと歩くも全く見つからず。
普段、タワーレコードさんでやっているかのような、何か大きい展開があるのかと思いきや、全くそんなこともなく、何周かお店を回って、ようやくJ-POPコーナーの一角で発見。
地味な扱いでした。
でも、書かれてあったチラシは、店員さんの熱がしっかりと伝わってきたものでしたよ。
こちらを何枚かいただき、お店を後にしました。
9月の名古屋の日差しは、非常に熱く、太陽の光が首筋に突き刺さるほどでした。
この後は、あ~ちゃんの親戚の方が経営していらっしゃる、山本家に向かうのでした。