もう1つのモンバス | Perfumeとグルメの日記

Perfumeとグルメの日記

Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

Perfumeを始め、大いに楽しんだモンバス2日目(レポはこちらからお読みください)の翌日、高松讃岐うどんフェスを個人的に楽しみました!
実は高松に着いた20日に1件寄ってるんで、それと合わせて計4軒をご紹介。



高松駅から海沿いに北東に徒歩15分くらいにある玉藻うどんさんから。
こちらで食べたのは冷天うどん(700円)
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天ぷらが豪華で、海老天×2、かぼちゃ、レンコン、イモ、なす、しそと豪華絢爛。
しかも揚げたてでサクサク!
肝心のうどんは白くて太くて、麺もモチモチしていて一気には吸い込みにくい程の迫力。
1軒目からなかなかやってくれますぜ。




そして、22日は朝から高松駅で自転車を借りて、市内をグルグル回りました。まず向かったのは竹清さん。
着いたのが営業開始前だったんですが、既に長蛇の列。
ここはうどんの注文の前にまず天ぷらの注文から聞かれます。
こうするとうどんと天ぷらの出来上がりが同じになるんですね。
ボクは名物の玉子天とゲソ天(各80円)を。
中では冷やかけうどん(160円)を注文。

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ゲソの天ぷらが大きいんですよ。
揚げたてだし、イカも新鮮でとても美味しかったです。
玉子天は少し火が入り過ぎてる気もしましたが、でも半熟でトロトロでした。
うどんも打ち立てだから白く輝いていて、舌に滑らかな感じでしたね。
トッピングのワカメがなかなかイケましたね。





続いて、こちらから程なく歩いた所にある、さか枝さん。
こちらでは釜玉うどん(250円)を注文。

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なんかビジュアルが違うと思いません?


「玉子はどこ?」って(笑)


そう!なぜかオーダーミスで釜あげうどんを食べたのです。
しかもそれに気付いたのが食べ終わって店を出た後でした(笑)。
このうどんの横には、ご丁寧に釜あげ用の漬け汁もあって、それに漬けて食べてるのにね。
普段のボクはこんな感じのトボけた奴です…。


うどんの感想ですが、釜あげらしく一番うどんの滑らかさが感じられましたね。漬け汁は醤油が立っていて、淡白な上げたてのうどんに良い色合いを付けてあげてくれてました。




さて、最後は栗林公園から近い上野屋さんです。
(栗林公園も十分楽しみました。またアップしますね)


こちらでは、冷やかけうどん。
冷やかけは熱いうどんに冷たいだしをかけるものです。
これに揚げたてのちくわ天と待望のじゃこ天!(計520円)をいただきました。

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うどんはもちろん美味しいのですが、ちくわとじゃこの天ぷらが実に旨し!
ちくわ天は磯部揚げになっていて青海苔の香りがサイコー、じゃこ天はすり下ろした白身魚がキメが細かくて実に旨味たっぷり。
美味しかった…。




各店舗のうどんのお出汁ですが、食べたメニューが違うので比較が難しいのですが、玉藻うどんが一番濃くて、上野屋が一番あっさりかなぁ?と感じました。
カツオやいりこを効かせていると思われます。




今回行ったお店は、スーツ姿の方や親子連れの方を見かけるなど全て地元の方に愛されているお店ばかりでした。
やはり地元の方々が通う店に間違いはないですよね。
あと、うどんってラーメンと違って、3軒くらい回っても全然お腹に余裕がありました。
このブログ、うどんの比率増やそうかな?(笑)




さて、最後に香川県に唯一あるPerfumeの聖地に行ってきました。

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GAMEツアーでお世話になった香川オリーブホールです。
南北に続く長い商店街の南新町という場所のすぐ脇にあるんですよ。
もっと建物の中に入ろうかと思ったんですが、普通のテナントビルなんで止めときました。
旅行地で不法侵入で捕まったらシャレになりませんから。