おはようございます。kiyoe です。
昨日はお仕事で、ある企業様にプレゼンをさせていただきました。
電車で移動している途中、
私は素敵な皆さんのブログを読ませていただきました
昨日は獅子座の満月でとってもパワーがある日ということで、
ブログを読みながらピンと直感がきました。
それは、
ついにヴァレクストラの
名刺入れを買う時が来た‼️
ということです
ちなみに、
今まで私は、ルイ・ヴィトンのエピのブラックの名刺入れを愛用していました。
使えば使うほど、使いやすくなっていき、お仕事の必需品として、これまで数多くのお客様と名刺交換をさせていただきました。
とても丈夫で長持ちしていたので、まだまだ使える名刺入れでした。
しかしながら、
実はこの名刺入れを買ったあと、
次に買う名刺入れは、
絶対にヴァレクストラにする‼️
と思った出来事がありました。
それは、
ある先輩に初めてお会いしたことがきっかけでした。
私の会社は全国各地にある、いわゆる大手企業です。
社員数もとても多いのですが、女性社員は2割にも満たないほど圧倒的に男性社員が多く、
そんな中でも、際立つ女性社員が全国にいて、私が特に尊敬する先輩が4人います。
その先輩方は、
北海道、東京、大阪、兵庫にいらっしゃって、さらにあともう1人。
心の同士が岡山県にいます
それぞれみなさん専門分野が異なるお仕事をされているのですが、全員共通しているのが、
プロフェッショナルだということです
思い返せば今から約10年前の事です。
社内でも一目置かれていた大阪の先輩に初めてお会いしました。
その先輩が持っていたのが、
ヴァレクストラの名刺入れでした。
当時まだ20代だった私は、ヴァレクストラの存在すら知りませんでした。
その先輩の名刺入れは、
とても鮮やかなオレンジ色で、一目で上質な物なのだとすぐにわかるほど、上品で素敵な名刺入れでした。
そして何よりも、
先輩がそんな素敵な名刺入れを、サラッと使いこなされていたことが、一番印象的で、醸し出されるオーラにピッタリでした
初対面でしたが、私はどうしてもその名刺入れが気になり、緊張しながらも質問してみました。
とっても素敵な名刺入れですね。
こんなことを聞いて恐縮なのですが、どちらのお店で購入されたものなんですか?
すると、先輩は、
褒めてくださってありがとうございます。私もこの名刺入れをとっても気に入っているんです。
これは、ヴァレクストラというお店の名刺入れです。
まだ日本での知名度は低くて、品物も限られていますが、阪急百貨店のうめだ店で取り扱っていますよ。
お値段はそれなりにしますが、私はこのお店の品物が大好きで、少しずつ買い集めているんです。
また良かったら一度お店に見に行かれてはいかがですか。
ヴァレク…??ストラ⁇
私は初めて聞くお店の名前に、失礼ながらも何度か聞き直させてもらい、ようやくお店の名前をメモすることができました。
その当時、
まだ私はルイ・ヴィトンの名刺入れを使い始めた頃だったことと、
今の私がもし、ヴァレクストラの名刺入れを持ったとしても先輩のように、自分のものとして使いこなせないなと感じました。
そこでまずは、今ある名刺入れを大切に使い、
いつかその名刺入れを持つのに相応しい女性になったと思えた時に、買いに行こうと決めました。
そして昨日。
ついに買う時が来たという直感と同時に、自分の中で、もう買っても良いという許可がおりました
そして電車の中で私は、ブルー系かイエロー系の名刺入れにしようと決めました。
そして駅に到着した私は、
すぐさま阪急百貨店うめだ本店に向かいました。
と、その前に、
お手洗いでメイク直しをして身だしなみを整えてから
ヴァレクストラのお店に行きました。
阪急うめだ店の2階。
エルメスの前を通り過ぎてすぐお隣に、ヴァレクストラがあります。
さっそく店員さんに、
名刺入れが欲しいんですが
と伝えると、
現在店舗にあるお色は三色のみで、
この三色以外は全色完売とのことでした
ここ数年、ヴァレクストラの知名度が上がり、商品をお買い求めになられるお客様が多く、現在は品薄で入荷待ち、生産待ちの状態なんだそうです。
というわけで、入荷待ちでお願いすることにしました。
色見本を手に取り、鏡に映った姿をチェックしたり、
店員さんに、パッと見た私の印象で、どの色味が私に似合うかを聞いてみたりしました。
そして最終的に私が選んだ色はこちら。
コバルトブルー
店員さんに撮影許可をいただきました。
照明の具合で実際の色とは異なりますが、もう少し明るいお色目です。
早ければ2月中には入荷するそうです。
商品代金のお支払いを先に済ませ、店員さんと少しお話をしました。
ヴァレクストラのことはご存知だったんですか?
そう聞かれ、私は10年前の先輩との思い出と、自分の中でついに買うタイミングが来たお話を少しだけさせていただきました。
すると、
ヴァレクストラを長年愛用して下さっている方がいることと、それに憧れて買いに来た私のことを、
店員さんもとても嬉しいですとおっしゃっていました。
こうして、
10年前に私が描いた理想にまた一歩近づけた
そんな気持ちでいっぱいになりました