美しさとはなんだろうか。
機械のように音程を外すことなく歌い上げること?
5-0で勝つサッカーの試合?
美男美女のカップル?
これらが美しいと感じる人もいるだろう。
「完璧」を美とする考えはけっして間違いではない。
でもボクは、ただただ完璧なだけのものが美しいとは感じない。
あまりにも日常的で、退屈さすら覚える。
そこには感動がない。
音程を外してでも気持ちを込めて歌うことの方がはるかに伝わるものが大きくないだろうか。
5-0の一方的なゴールショーより実力が拮抗したチーム同士が戦い、激戦の末勝利する方が達成感を得られるのではないか。
ブサイクな男と付き合ってる美人を見ると、きっと内面がイケメンなイイ男なんだろうな、人を外見で判断しない見る目のある女性なんだろうなと思わないだろうか。
自分の想像の範囲を超えるものが現れた時、人は美しいと感じるのかもしれない。
あるいは、山の頂上から見る景色のように、苦労の先にある幸せや、普段パッとしない人がマイクを持つと途端にカリスマミュージシャンになるようなギャップにも美しさを覚えるかもしれない。
本気で表現者になるなら人生色んな挑戦をし、酸いも甘いも知り、人としての引き出しを増やしていく他ない。
とにかく今を全力で生きよう。
人生は美しい。