今回で4回目のアナログ鑑賞


そして舞台挨拶


病室でのシーンについて、にのちゃんが自ら「自分史上最高の「ありがとう」が出ました」

と言っていました。

あの親子の姿見て、心が温かくなると同時にどこか引け目を感じていた私。

私にも息子がいるけど、きっとあんな「ありがとう」を言われることはないんだろうなって。いいなぁって。

サイコーじゃない?息子からあんな「ありがとう」をもらえたら。

だからあの親子にはちょっと羨ましい感情も入ってた。


でも今日の舞台挨拶のにのちゃんの言葉を聞いてなんかその気持ちが解けた。


今日がにのちゃんのお母様の誕生日だったんですね。おめでとうございます。

にのちゃんがメッセージを送ったら「ありがとう」の5文字だけ返ってきた。と笑いながら話して、その流れで「どんな愛の形でもいい」って映画の中でも言っているセリフを言っていて、再度にのちゃんから聞けてとても素直に納得できました。

そうだよなぁ、うちにはうちの愛の形があるって悟と母の関係を羨む必要はないって。にのちゃんからの言葉は本当にスッと身体に染み込む。ますます「アナログ」を楽しめるようになりました。


明後日は職場の同僚誘ってアナログ5回目見に行きます。

にのちゃんファンではない人からどんな感想が聞けるのか楽しみです。


にのちゃん自身が絶賛の「ありがとうございます」をしっかり聞いてくるわ。