昨日、11時から秋葉原UDXにて

『青の炎』見てきました。

アマプラで見たことあったけど、正直救いようのないストーリーに何度も見る気にはなれない作品でした。

でも携帯で見るのと大きなスクリーンで見るのは別物なので、行ける機会があるなら行こうと出かけてきました。






感想です。

以下、ネタバレ含みます。



印象的だったのが

妹の遙香が「私はお兄ちゃんの本当の妹じゃないの?」と部屋に入ってきた時、殺した義父曾根が癌で余命そんなになかったと知ったシーン。

殺す必要がなかった人を殺したショックを受けているにもかかわらず、その場は不安がっている妹を優しく、最高の笑顔を向けて慰めます。「お兄ちゃんを信じろ」って言う言葉も添えて。でも妹が部屋を出ていきひとりになった瞬間、表情はガラリと変わり、自分が起こした事への苦悶を口にします。悩みに溺れます。

このシーンでなんか今のにのちゃんを連想してしまったんですよね。

みんなの前では、最高の笑顔と素敵な言葉をくれているけど、ひとりになった時に悩んでるんじゃないかなと。悩んでいてもそれを顔に出さず最高の笑顔を見せれる人なんじゃないかと。

もちろん、私の勝手なイメージです。

でも、にのが笑う時は心に曇りなく笑っていて欲しいと願うことが最近あったのでそんな思いになったのだと思います。


何故だか、にののこと、めちゃくちゃ好きだけど、めちゃくちゃ心配しちゃうんですよね。にの大丈夫かなぁ。楽しんでいるかなぁって。


やはり内容は救いようがなく、何故そこでその選択肢を選ぶ?と若者秀一にその場で助言できないもどかしさに悶々としながら見終えました。


今回きちんと大きなスクリーンで見ることが出来てよかったです。


その後はこちらに




東京駅のキャラクターストリートにあるTBSストアに行ってきました。

残念ながらお目当てのボールペンとマスコットはありませんでした。店内にはマイファミリーの主題歌がかかっていて嬉しかったです。


これからTANGのグッズも24時間テレビのチャリTシャツもあるので楽しみですね爆笑