みなさんこんにちは！
夢と希望の障害者
田嶋陽貴です。
ここ最近はボランティア活動に火がついてますねぇ。
なんだか年の瀬ですが、毎年年の瀬感薄れていってる感じがしますww
前回の話の続きです。
今回は
教育とは？って話しようと思います。
教育とは
教え育てること。知識，技術などを教え授けること。人を導いて善良な人間とすること。人間に内在する素質，能力を発展させ，これを助長する作用。人間を望ましい姿に変化させ，価値を実現させる活動。
※出典 コトバンク（https://kotobank.jp/word/%E6%95%99%E8%82%B2-52367）
僕がこれを調べて思ったことはですね。
おこがましいわ！
傲慢すぎるだろっw
こんな感じ
教え育てる？
ここが傲慢の塊みたいなもんですわ。
教え育てるという思想は、完全に目線が上ですね。
いやいや、先生なんだから当たり前だろ！
って思った方、時代に乗り遅れてるやーつです。
育てるってより、育むの方が僕にはしっかり来るんですが、
みなさんどうですか？
育てるより育むの方が、より愛情を持って接しているわけです。
※出典 英語部（https://eigobu.jp/magazine/hagugumu）
愛情もたなかったら、ゴミか物ですよ。
授業は確かに物というかツールですが、
それと同様に子どもを扱っちゃぁダメじゃないですか？
ちょっと考えましょう。
授業の効率化を図るために、
授業の内容を作業的にするって
今の教育現場ならある程度仕方ないのかもしれません。
準じて作業的に子どもたちが勉強していく訳ですね？
作業的に勉強することになってしまうことってこれ、工場と一緒じゃん？
子どもはゴミや物じゃないですからね？
子どもに対して愛情を持って授業できていますか？
現職の方教えて下さい。
前回の話で、学問は好奇心を湧き立てることじゃない？って言いました。
しかし、作業化する授業の中で好奇心湧きますか？
自分で考えることすらしなくなってしまわないですか？
そして問題なのは、
この愛情を間違えている人が昔ながらの人は多いですね。
躾という愛情とか、
ちゃんとした人になって欲しいという愛情とか
こんな愛情が体罰に発展したりする訳です。
いや、どんな愛情だわ！！
そんな愛情いらないでしょwww
ってか、そもそもそんなんは愛情ではない！
躾とかちゃんとしたって、
結局軍隊化思想が強いですから。
そして最後の一文
人間を望ましい姿に変化させ，価値を実現させる活動。
これこそ”型にはめまーす！”って言ってるようなもんですわ。
望ましい姿って誰にとってよ？
まぁ、簡単に言ってしまえば、
先生にとって、教育委員会にとって
そして政府にとって
ということになりますね。
なんでそうなるかって、
国が決めちゃってるんだもん。
萩生田さんが記入式の試験をどうのこうの言って
強行しようとしていた訳でしょ？
そう言ったところからも見えてくるでしょう。
現場の教師が悪いのかといえば、そうではないんですよ。
全て上層が考えたことに乗っかるしかない制度が問題。
教員を目指す人は、最初から子どもを使えない人間にしたいと思って
入ってきてないですよ。
だから今の教育界はダメだってやめていく先生や、
最初から入っても仕方ないって教育現場に入ってこない。
そんで人材不足？
やってることがアホすぎるでしょうwww
だったら、学校いかなくても自分で考えられるような
子どもが育っていくことの方がよっぽどいいから、
学校以外の場所で先生集めてやってた方がいいですわな。
フリースクールみたいなのとかオルタナティブスクールとか
青空教室とか
そうやって自分の知りたいこと突き詰めた方が絶対いいわwww
教科書の内容を理解するより、こう言ったことを理解する方が先だわな。
国も現場も。
この記事はnoteにも掲載します。
それじゃぁまた〜
By 田嶋陽貴
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