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母の目に涙が溜まった瞬間
「結婚しづらい時代」
「ストレス社会」
って言われてるけど、、、
本当にいい時代に産まれたなーって
私は思っています。
実は、コンサル業を母からずっと反対されていました。
「あんたなんかに何が出来るの？」
「一生続く仕事じゃないわよ！」
少し前の私だったら、
「あなたには無理」
ってコトバのシャワーを浴び続けている内に
あきらめていたかも。
けど、
自分の人生は自分で切り開くって決めていたから、ずっと想いを伝え続けてきて
少しずつ理解されるように。
そして今日、
私の口から自然と、ある言葉が。
「時代の恩恵を受けているから、
コンサルの仕事を続けられている。
本当にありがたいと思っています。」
母の目に、涙が溜まった瞬間でした。
母は今年６１歳。
母の頃は、地方ではまだ
高校卒業したら選択の余地なく就職！
って時代だった。
結婚は２５歳までにしなきゃ、いき遅れ。
結婚と同時に仕事をやめさせられて
専業主婦という選択しかない。
学ぶことに貪欲で、アタマのいい女性だったから、時代が違ったら、母はもっと好きなことを学べていたんだろうな。
「内野」は、実は母の旧姓です。
母が今の時代の恩恵を受けていたら
どんな人生を生きていたんだろう？
そんな気持ちで、名乗っています。
婚活が上手くいかないとか、
仕事がつまらないとか、
楽しいことないかな？とか、
そんなこと言ってる場合じゃありません。
母親世代とは違って、
自分で選択して自由に生きられる時代だからこそ、人に流さちゃいけないよね。
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自分の人生は、自分で決めよう！
今、周りの声に流されずに
「自分の人生を生きてる」
って言えますか？
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