「地方集客」×「ストックビジネス」を組み合わせた3大法則とは? -2ページ目

「地方集客」×「ストックビジネス」を組み合わせた3大法則とは?

地方・田舎で働く自営業者、社員10名未満の会社へ
地方だから集客できる3つのストックビジネスを活用した独自の集客メソッドをブログで公開しています。

こんばんは!
LeadClover社労士事務所の清永です。

本日は僕が商品・サービスを考える際の
「6つの切り口」を紹介したいと思います。

(商品コンセプトを決める際の切り口ですね)


基本的は以下の項目を1つひとつ埋めることで、
商品作成を行っております。
(テンプレートのようなものです)


============
◯ベネフィット
→言い換えるとビフォーアフターです。

あなたの商品で
お客様をどう変えることができるのか?

今の◯◯な状態を□□に変える
と言える部分を見つけることです。


◯ターゲット
→あなたのお客様となるべき人を決めることです。


どんな問題を抱えている人か?
今すぐ客かどうか?
(今すぐ解決したい問題を抱えている人)

というのを念頭においてもらえるとなお良いですね!


◯手法
→どうやってベネフィット(ビフォーアフター)
を実現するのかの具体的な方法論です。


ここはお客様自身が「私ならできそう!」
と思ってもらえるようにするのがポイントです。


◯選ばれる理由
→差別化の部分です。


他にも色々と似たような商品がある中で
あなたを選ぶべき理由を提示することです。

正直、ここが魅力的でないとライバルが多い今の時代
集客は難しいですのでしっかりと考えて欲しいと思います!


◯証拠
→選ばれる理由の証拠ですね。


先ほどの選ばれる理由をお客様に提示しても
お客様は「それって本当?」と思われてしまいます。

なので、その証拠を提示して
「◯◯だから他社とは違い、お客様に△△を提供できます!」
と言えるようにすることです。


◯新しさ
→誰もしていないような
“新しさ”をどこかに入れることです。


ここも差別化と重なる部分もあるのですが、
これまでなかったような新しい部分をどこかに取り入れることです。

そして、

 

この「新しさ」が売れる商品を作れるかどうかの

“キモ”の部分にもなってきます。


お客様は色々な商品を見てきているので

ありがちな商品だと見向きもされません。

なので、どこかに新しさを入れることが

とても大きなポイントになります。
============


僕はこういったことを切り口として
商品・サービスを考えています。

ぜひ少しでも参考にしていただければ幸いです!

 

 

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こんにちは!
地方集客コンサルタントの清永です。


僕のようなコンサル型ビジネスの場合、
目に見えない商品を扱っているので、
物販に比べるとなかなか購入まで結びつきません。


目に見えないので、自分の商品を「◯◯な商品です」
自分で紹介することが不可欠だからです。

目に見える商品であれば、置いていても勝手に売れるということもありますが、

目に見えないサービスなのでそれが不可能ですからね…



なので、購入するお客様の“人数”を増やすのは難易度が高いので、
高額な商品を販売することが成果を上げるためのカギになります。



以前にもお話しましたが、

《売上=顧客数×単価》

の「単価」の部分にアプローチすることが必須なんですね。



そこで、高額商品を販売する際のヒントを

本日はお伝えしたいと思います。


まず、覚えておいてほしいのが、


-------------------------------

“価格は高くても問題ありません”

極端な話【価値>価格】になればどんな高額でも売れます。


-------------------------------



そして、ここが重要ですが、


===========


お客様に価格以上の価値があると“感じてもらう”こと


===========

 

ここがポイントです。
(もちろん本当にそれ以上の価値があることは前提ですが)


いくら価値があってもその価値が

お客様に伝わっていないと意味がありません。


本当は20万とは30万の価値があるのに、
お客様が10万の価値しかないと思ったら10万円でしか売れません。


だから、

お客様の"感じる価値を上げる”必要があるのです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜


そのために必要となるのが

『何と比べられるか?』と比べられる対象を明確にすることです。


商品の価値というのは、他の商品と比べることで

高い低いを判断することが非常に多いです。


「あの商品が10万だからこの商品も10万ほどだろう」

といった感じにですね。


そして、比べる対象を明確にするには

"こちらから比べる対象を明確にしてお客様に認識してもらう”

ことが必要となります。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜


たとえば、


-------------------------------


僕は社労士として働いていた時は、

 

普通に「顧問契約しませんか?」だと、

“他の社労士さんの顧問料金と比べられる”ので、

 

お話している中で他の料金と比べられるように工夫していました。


それが「社員さん」です。

社員さんの人件費は、新入社員でも大体20万円前後だと思います。

なので、

 

社員さんと価格を比べられるように

また、社員さんと価値を比較されるように工夫していました。


そうすると、最終的に

 

「顧問料金が月20万です」と伝えても比べられる対象が社員さんなので

「高い!」と思われずに契約を取ることができるようになりました。


-------------------------------


まとめますと、


あなたの扱う商品がまず、何と比べられたいかを明確にして

しっかりとお客様にその比べてほしい商品を知ってもらうことが重要です。

 

 

その上で、あなたの商品を「◯◯円です」と価格を伝えると

比べる対象が高ければ高いほど、あなたの商品を安く“感じてもらう”ことができます。

 

先ほど「価値>価格」だとお話しましたが、

“価値”の部分が上がっているので、たとえ価格が安くても売れやすくなるのです。

 



ぜひ色々と工夫してみてくださいね!

 

「何と比べられると売りやすくなるか?」などを

考えてみることをオススメします(^^)



ご参考になれば幸いです。

 

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こんばんは!
LeadClover社労士事務所の清永です。

マーケティングでは3Mという言葉があります。

-------------------------
・マーケット(市場)
・メッセージ(コピー)
・メディア(媒体)

-------------------------

この3つの頭文字をとって3Mと言います。


つまり、あなたの商品を

============
適切なお客様に(マーケット)
適切な言葉で(メッセージ)
適切な媒体を(メディア)

============

使って訴求できているか?
を確認することができる1つの枠組みですね。


もしあなたが

「広告を出しても効果がない!」
「チラシを巻いても全然お客様が来ない!」
「ネットからもまったくダメ」


というのであれば、これを使うと
どこに問題があるのか発見しやすくなります。

たとえば、先日僕のクライアントさんに
あった出来事ですが、


〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これまで法人に対してよく売れていた商品なのに、
個人向けに販売していたり(楽天に出品)

⇒3Mのマーケット(個人)と
メディア(楽天)が間違っていますね。


地域密着型のサービスなのに、
頑張ってSEOに力を入れていたり、


⇒メディア(SEO)が間違っています。

※ちなみに、地域密着型の場合、SEOは全国の方へ売るか

その地域の都市名のキーワードに特化して集客をするのであればありです。


チラシのキャッチコピーが
まったくお客様に刺さらない言葉だったり

⇒メッセージ(キャッチコピー)が間違っています。


こういった間違いをチェックする際に3Mはかなり有効です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ただし、いつも言っているように
これは魅力的な商品・サービスがあってこそです。


差別化できてライバルとの商品に比べて目立つことができないと、
そもそも戦う土俵にも上がれないのでその点は注意しておきましょう。

===========
つまり、商品コンセプトをしっかりと決めることが
まず集客成功の前提条件ということですね。

===========

ただ、

そもそも差別化(コンセプト)できていないと
3Mのメッセージが魅力的にならないので
そういった意味では差別化できているかどうかも
3Mでチェックできるとも言えますが。

ご参考になれば幸いです。

 

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こんばんは!
地方集客コンサルタントの清永です。

 



ビジネスでは

お客様の購入心理を考える必要があります。

そして、

 

この購入心理を知っておくことは

安定して売上をあげるために必須になります。


なぜならば、人間の“心理”は
変わることがないからです。

つまり、不変なんです。
これから10年、いや100年経っても変わることはありません。

===============
だから、お客様の購入心理を知っておけば、

正直売上に困ることはなくなると言っても過言ではありません。
===============

では、

お客様の購入心理とはどんなものでしょうか?

一般的には大きく分けて4つの心理があります。

———————————
・恐怖
・怒り
・苦痛
・愛

―――――――――――

この4つです。

つまり、人はみな

★★★★★★★★★★★★

・恐怖を取り除きたい
・怒りを解消したい
・苦痛から逃れたい
・愛されたい


と、この4つの心理のどれかまたは複数持っています。

そして、

人はこの4つを解消(満たす)するためにお金を払うのです。

★★★★★★★★★★★★


なので、ご自身が商品やサービスを
販売する際は、自分の商品は

「この4つのどれを解消するものなんだろう?」

と考えることが必要です。


逆に言えば、この4つのどれも解消できないのであれば、
「売れない」商品になってしまいます…

そうならないために、

あなた商品にこれらの1つでも解消(満たす)できる要素が

入っているかどうかをぜひ一度見直してほしいと思います。

ご参考になれば幸いです。

 

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こんばんは!
地方集客コンサルタントの清永です。

僕は常々ビジネスで成果を上げるには
まずは『行動する』ことが重要だとお伝えしています。

ただ、

「行動すると言っても
何をすればいいか分からない」

という場合も少なくないと思います。


--------------------------
そこで、本日はどんな方でもこれは絶対に学んで

おいてほしいものをお話したいと思います。
--------------------------

いくつか候補はありますが、僕的には

下記の3つは必ず学んでおく必要があると思っています。



=============
1:考え方・思考法(マインド)

実はビジネスで成果を出すためには、
正しい考え方(思考法)を持っておく必要があります。


もちろん精神論になりますので、
考え方だけでは成果は上がりません。



ただし、

 

いくら正しい"やり方”を知っていても

正しい"考え方”をもっていないと成果は上がりません。


つまり、「理論と実践」の2つがあって

はじめて成果を上げることができるのです。



F1のレースに例えると操縦者とクルマ
みたいな関係ですかね?

どれだけ性能が高いクルマでもそれを扱う操縦者次第で

早くもなり遅くもなりますよね?

なので、どれだけやり方を知って実践しても
それを実践するための考え方を先に持っておかないと

100%の力を引き出すことはできないのです。

 



でも逆に、

考え方がしっかりとしていればどんなやり方も
100%の力を引き出すことができるので、

「あの人は何をやっても成果を残せる」

といった感じになります。



なので、

 

今は◯◯が流行っているから、

□□が有効だと聞いたから、

という◯◯や□□等の"やり方”を知る前に、
まずはぜひ"考え方”を学んで欲しいと思います。




そして、これを学ぶ方法は簡単です。

とりあえず最初は、自己啓発本と呼ばれる本を

10冊ほど読んでみてください。

(本屋さんに行くと自己啓発コーナーがあり、

その中で読みやすいものでOKです)


本質の部分なので、

10冊も読むとそれなりの考え方が付きますので!

=============


2:ランチェスター戦略

次はランチェスター戦略です。
 

これは"小さな会社のための”
経営の本質とも言える部分です。


ここを知らずにビジネスで成果を出そうと思っても

まず不可能ですので必ず学んでほしいと思います。


(もちろんビジネス以外で、人生においても
このランチェスターは役立ちます。)


僕もこのランチェスター戦略を知った
おかげで成果が飛躍的に伸びました。



実は僕自身、起業当時は本屋さんにある
「経営戦略」と書かれた本を片っ端から読んでいました。

でも、経営の本の実に9割以上は
大企業の経営戦略をテーマに書かれています。


人もお金も物(経営資源)の多い大企業だったら有効な戦略は

たくさん書いていますが、僕のような個人起業家にとっては、

正直まったく役に立ちませんでした。


そこで、小さな会社には小さな会社の経営のやり方があると

その時に知って、それがランチェスター戦略でした。



あまり多くの本が出ているわけではありませんが

"やり方”の原理原則が書かれているので、

ぜひここも学んでほしいと思います。

(3冊程度、ランチェスター関連の本を
読んでもらえるといいと思います)

経営を学ぶくらいならこのランチェスター戦略を
知っておく方が断然いいですね。


=============


3:マーケティング

最後はやはりというかマーケティングです。
簡単に言うと「集客」ですね。


ビジネスで成果を上げるには、お客様に

商品を買ってもらうことが絶対に必要になりますよね?

そして、そのためには
マーケティングは必要不可欠です!


いくら良い商品があってもマーケティングを知らないと

集客ができないため成果も一向に上がっていきませんので…



ただ、"良い商品”があることは前提なので、
商品もマーケティングも「両方」が必要です。


そして、ほとんどの方は大体どちらか(特に商品)に

偏っているため、バランスが大事だということですね(^^)



ただし、マーケティングは前の2つと違って、業種や業態によって

やり方が変わってくるのでマーケティング関連の本を読むだけでなく

その道(自分の業種)のプロからセミナーなどで学ぶことをオススメします。
=============


以上、ビジネスで成果を上げるために
不可欠な3つをご紹介させていただきました。

ぜひご参考にしていただければ幸いです!

 

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こんばんは!
LeadClover社労士事務所の清永です。

お客様を集める手段、

 

つまり
集客の方法はたくさんあります。



----------------
・チラシ
・飛び込み
・DM
・新聞
・TVCM
・ラジオ

・ポスティング
・看板
・広告
・ブログ
・HP
・SNS
----------------

などなど…


ここで注意してほしいのが集客はお客様に自分の商品を告知して、

来店や問い合わせ等をしてもらうためにしますが、
 


どの手段(どの集客方法)を選ぶかによって

どんなお客様が来るかも変わるということです。




たとえば、


===========


・チラシだったら主婦の方が多かったけど、

新聞だと高齢の方が多い


・ブログからだと比較的

Webに詳しい人が多い

 

 

・SNSだとそれを使っている人

(Facebookだと30代以上の方)

(インスタだと女性の方)

 

 

・ポスティングだとある程度狙った

お客様を狙うことができるので、

来て欲しいお客様にアプローチしやすい

 

 

・DMだとこれまでの来ていただいた

既存のお客様にアプローチできるので、

基本的にはリピーターが多い

 

===========

 

などですね。



★★★★★★★★★★★★

なので、これらの手段ごとに来てくれるお客様も変わってくるため、
手段ごとに商品を売るための方法も変える必要があります。


★★★★★★★★★★★★



たとえば、ブログから来るお客様はブログの記事を読んで
来てくれることが多いので、比較的こちらに興味をもっており、

色々と話を聞いてくれるお客様が来ることが多いです。


だから、

 

そういったお客様にはしっかりと商品内容を説明して、
商品の魅力をちゃんと伝える方法がオススメです。



でも逆に、飛び込みでの手段では当然ですが、

こちらに興味をもってくれているはずもないので、

話をロクに聞いてももらえません。


だから、

 

そういったお客様にはまずは警戒心をとくために売り込みは
せずに色々な情報をお伝えすることからはじめることが重要です。



そして、DMからであれば…



というように、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


それぞれの手段ごとにお客様への
“アプローチ方法”が変わってきます。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


厳しい言い方ですが、
もしかするとあなたは今、どこから来たお客様か関係なく

すべての方に売り方が一緒ではないですか?

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

・お客様がそもそも新規のお客様なのか?

 

・これまで利用したことがある既存のお客様なのか?

 

・こちらにまったく興味を持っていない方なのか?

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

繰り返しますが、

 

どんなお客様なのかによって

お客様への売り方(アプローチ方法)も変わってきます。

なので、手段ごとに「どんな売り方が最適か?」
というのをしっかりと考えていただければと思います。



(まずは、どの手段(媒体)からどんなお客様が来ているか?

をチェックしてみることをオススメします)


ご参考になれば幸いです。

 

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こんばんは!

地方集客コンサルタントの清永仁です。

 

本日は、自分の弱みから強みを見つけるための方法

についてお話したいと思います。


-------------------------
僕が自分の強みを見つけるのに
よく使っていた方法なんですが、

自分の“弱み”をとにかく書けるだけ紙に書きます。
-------------------------


ここで注意して欲しいのが、“弱み”を書くことです。
(もちろん強みも書きますが弱みも同時に書きます)


特に、強みを書くってなかなか難しいですよね?^^;


でも、弱みなら自然とたくさん書けませんか?
(もともとコンプレックスだらけだったので僕だけかも知れませんが…)



僕自身、当時は自分の強みが分からなかったので、

とりあえず逆に弱みをたくさん書いてみようと思ったのです。


そして、

ここからが肝心ですが、
紙に書けるだけ書いた弱みを

『強みに変換できないか』

を考えます。


〜〜〜〜〜〜〜
弱みというのは実は強みと表裏一体で
「人よりも劣っているから弱みですよね?」

ということは、言い換えればそれは
“他と差別化ができる可能性がある”ことにもなるのです。
〜〜〜〜〜〜〜



よくあるのは性格の言い換えで、

頑固⇒信念が強い
気が弱い⇒空気を読む・優しい
わがまま⇒行動力がある

みたいな感じで、

自分の弱みが強みになることなんて往々にしてあります。


そして、

それをビジネスで活用するとたとえば、


===========
○○“だから”できる!

“あえて”○○でやる

など“少々無理やりにでも”
弱みを強みに変えていくのです。

===========


僕の場合で言えば、

もともと地方出身なので地方というのは

弱みだと思っていました。

でも、地方だからこそ東京等の都市に比べて

勝っているところも考えてみればたくさんあったのです。

なので、「地方だからこそできる!」
という風に弱みを強みに変換したんですね。



~~~~~~~~~~~~~~
僕は差別化のためには、他のライバルにはない

独自の強みが必要だと何度もお話していますが、

自分“独自の弱み”があれば、それを強みに変換することで、

“独自の強み”に変えることができるのです。
~~~~~~~~~~~~~~


「自分には強みなんてない…
弱みならたくさんあるけど…」

と考えている方“だからこそ”独自の強みを発見できます!


繰り返しますが、弱みと強みは表裏一体なので、

ぜひ弱みから強みを探してほしいと思います。

ご参考になれば幸いです(^^)

 

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こんにちは!
地方集客コンサルタントの清永です。


もしあなたが集客のために広告(チラシ等)を出すとしたら、
どんな内容を書きますか?

ここで注意点があるのですが、決して、

その広告で“販売”をしようと思っていはいけません。



------------------------
例えば、ご自身の商品の紹介や店舗紹介、

「○○円です!」のような価格を前面に出したチラシを出している場合です。

正直、こういったチラシを出しても
お客様の反応はうすく集客は難しいです。。。


(ただし、逆のことをいうようですが、圧倒的に価格が安い(もしくは無料)など
価格に自信がある場合などは、あえて価格を全面に出すのはOK)
------------------------



なぜならば、

そういったチラシは「今すぐ客」のみを対象とした広告だからです。


ちなみに、今すぐ客とは、

『今すぐあなたの商品・サービスを購入してくれるお客様』

のことです。


これに対して「そのうち客」という言葉があります。


そのうち客とは、

『将来、自分の商品・サービスを購入してくれるかもしれないお客様』

のことです。




そして、

=========================
「今すぐ客」と「そのうち客」では、
圧倒的に「そのうち客」の人が多いです!

=========================



少し難しい言葉でいうと、
「顕在顧客」「潜在顧客」と言います。



顕在顧客(今すぐ客)は、
すでに商品が「欲しい」と思っている人で欲しいものが顕在化しています。


それに対して、潜在顧客(そのうち客)は、
まだ商品が「欲しい」とは思っていませんが、“潜在的に(心の奥底では)”思っている人です。




つまり、

 

お客様自身は気付いていませんが、

潜在的には「欲しい」と思っているお客様が潜在顧客(そのうち客)になります。

(または、あなたの商品をそのうち「欲しい」と
思ってくれる可能性があるお客様と言ってもいいです)




そして、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どちらのお客様が多いかというと、
圧倒的に潜在顧客(そのうち客)の方が多いです。


“すでに”「欲しい」と思っている人よりも
“潜在的に”「欲しい」と思っている人の方が
やはり何倍も(何十倍も?)多いですからね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



なのに、

世の中の広告のほとんどは
今すぐ客を対象とした広告ばかりです。


先ほど言ったように、今すぐ客はあまり多くはありませんし、
しかも、ほとんどのライバルが今すぐ客を狙っていますので“激戦区”でもあります。




=========
なので、

 

今すぐ客をターゲットとして広告を出している限り
いつまでたっても集客するのは難しいと言わざるを得ません。。。

=========

(もちろん状況や商品にもよりますので、

今すぐ客をターゲットにする方が良い場合もありますが)




ここで重要なのは、

★★★★★★★★★

チラシなどの広告を出す際は、
「そのうち客」をターゲットとした広告を出すことです。

そのうち客とまずは接点を持って、

将来的にご自身のお客様になってもらうという視点を持つ


たとえば、

・まずは無料のお試し商品を使ってもらって(接点を持って)から商品を販売する


・まずはお店に来店してもらってそこでお客様と接点を持ってから販売する
(もちろん来店を促す“何か”は必要ですが)


などですね。

★★★★★★★★★




そのうち客を今すぐ客に“変えて”
それから商品を販売するイメージです。
 

 


デメリットとしては、そのうち客を今すぐ客に変えて
いく必要がありますので、そのスキルと時間がかかることですが…

ただし、長い目で見ればそのうち客をターゲットにする方が
売上は安定しやすいので、ぜひ試していただければと思います(^^)

 

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こんばんは!
LeadClover社労士事務所の清永です。

ネット集客では、お客様も全国の人をターゲットにできますが、
逆にライバルも全国の人が相手になりますので、
差別化がとにかく重要だと以前にもお話しました。


また、ライバルを調べるには
主に3つの方法をオススメしています。


=============
1:ネットで検索

自分のライバルになりえる人を
ネットで検索して探すことです。

 

GoogleやYahooで自分の業種で検索してみると

すぐに何社(何人)か出てきますので、その方たちは

 

どんな人を対象として

どんな商品を売って
どんな売り方をしているのか

 

などを調べてみます。




2:資料請求、電話

次に資料請求や直接電話をして調べる方法で
僕がオススメしている方法でもあります。

ライバルに電話したり、資料請求したりして

ネットで検索しただけではわからない情報、たとえば
強みやどんな人をターゲットにしているのかを調べます。

ネット集客をしているライバルであれば
メルマガ登録をしてみるのもオススメです。



3:商品を購入する

ライバルの商品が安い場合限定ですが、
直接購入してみることです。

そうすると何が良いのか悪いのかが
一目瞭然で分りますので、もし購入できそうであれば

ぜひとも買って調べてほしいと思います。
=============

こういった方法です。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして、僕はライバルを調べるだけでなく、
ライバルからも学んで欲しいと思っています!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そのためには、上記3つの方法の
2&3の方法を活用します。


もちろんライバルの強みや弱みなどを調べるのが

1番の目的になるのですが、それと同時に

-------------------------------
・どんな売り方をしているのか?
・どんなコピー(広告文)を使っているのか?
・どんな悩みに訴求しているのか?
・お客様から評価を受けているポイントはなにか?
・他にも商品はないか?

・本当に売りたい(バックエンド)商品はなにか?
-------------------------------

などなど、

 

ライバルからも学んでもし真似できるところがあれば
ご自身のビジネスにも取り入れて進化させてほしいと思います。

ご参考になれば幸いです。

 

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こんばんは!
LeadClover社労士事務所の清永です。

本日は、ご自身の今やっている仕事に詳しくなればなるほど

ハマってしまう落とし穴についてお話したいと思います。


結論からいいますと、

============
“お客様の目線”で
見れなくなることです。

============


やはり、ご自身の仕事は
自分が1番分かっているので、

・このくらいみんな知っているだろう
・みんな◯◯で悩んでいるだろう


と、決めつけてしまいがちです。


ちなみに、特に士業の人に多いですね(汗
※士業とは、税理士・行政書士・弁護士などの資格業のこと。


仕事柄、専門用語がけっこう多いのですが、
それを連発してお客様が「??」になり、なかなか契約を獲得できない。。。

こういった話をよく聞きますね^^;
(ちなみに起業当時の僕でもあります)


ただ、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
やはりもっとも大きな問題はお客様とお会いする前、

つまり“集客段階”での問題です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



僕のようなコンサル業の場合は、店舗型のビジネスと違い

目の前を歩いているお客様が勝手に来店してくれる

なんてことはないので、お客様を集めるために
あの手この手で自分の商品を告知をする必要があります。


たとえば、


ブログを使って記事を書いたり、
交流会に参加したり、
Facebookを使って友達を集めたり
ホームページを作ったりなどなど…


ですが、

-----------------------------
実際にお客様に自分の商品を告知する際に
難しい言葉(専門用語など)を使ったり、

→お客様に分からない言葉は伝わらないので、
告知をしてもお客様は反応してくれません。


そもそも商品の内容を理解できないと
興味を持ってもらえないですからね。



◯◯について悩んでいる方に対して広告を出したり…

→非常に多いのが、そもそも「◯◯について悩んでいる」と
“認識”しているお客様が少ないケースが多いことです。


なので、

 

本当は◯◯について悩んでいて◯◯を解決すればいいのですが、
お客様自身がその◯◯ことに気付いていないので、結局お客様は反応してくれない…



そんな状況に陥(おちい)るのです。
---------------------------------


冒頭でお話した通り、

 

ご自身は自分の商品について隅から隅まで知っているので、

すでに“当たり前”のことになっているのですが、

お客様からしたらそれは“当たり前”ではないんですね。



なので、その辺もしっかりと考えた上で

ご自身の商品を告知する必要があります。


たとえば、

パソコン屋さんがこのパソコンは

「CPUが◯◯でメモリが◯◯で」
「HDDが◯◯なのですごくお得ですよ!」


とチラシ等で告知をしたとしても
お客様からすれば分からないですからね…
(もちろん分かる人もいますが)

そして、“分からなければ魅力は伝わらない”ので
お客様が来てくれるはずもありません。



また、

カウンセラー・セラピスト・鑑定士・ヒーラーなどは
(特にスピリチュアル系の方は)

ご自身の商品をお客様に対して


「どう表現するか」
「どう伝えるか」



集客数がまったく変わってくるので、
特にこだわって欲しい部分でもあります。
(商品内容をなかなか伝えにくい職業ですので…)

ご参考になれば幸いです。

 

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