こんばんは!
LeadClover社労士事務所の清永です。
本日は僕が商品・サービスを考える際の
「6つの切り口」を紹介したいと思います。
(商品コンセプトを決める際の切り口ですね)
基本的は以下の項目を1つひとつ埋めることで、
商品作成を行っております。
(テンプレートのようなものです)
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◯ベネフィット
→言い換えるとビフォーアフターです。
あなたの商品で
お客様をどう変えることができるのか?
今の◯◯な状態を□□に変える
と言える部分を見つけることです。
◯ターゲット
→あなたのお客様となるべき人を決めることです。
どんな問題を抱えている人か?
今すぐ客かどうか?
(今すぐ解決したい問題を抱えている人)
というのを念頭においてもらえるとなお良いですね!
◯手法
→どうやってベネフィット(ビフォーアフター)
を実現するのかの具体的な方法論です。
ここはお客様自身が「私ならできそう!」
と思ってもらえるようにするのがポイントです。
◯選ばれる理由
→差別化の部分です。
他にも色々と似たような商品がある中で
あなたを選ぶべき理由を提示することです。
正直、ここが魅力的でないとライバルが多い今の時代
集客は難しいですのでしっかりと考えて欲しいと思います!
◯証拠
→選ばれる理由の証拠ですね。
先ほどの選ばれる理由をお客様に提示しても
お客様は「それって本当?」と思われてしまいます。
なので、その証拠を提示して
「◯◯だから他社とは違い、お客様に△△を提供できます!」
と言えるようにすることです。
◯新しさ
→誰もしていないような
“新しさ”をどこかに入れることです。
ここも差別化と重なる部分もあるのですが、
これまでなかったような新しい部分をどこかに取り入れることです。
そして、
この「新しさ」が売れる商品を作れるかどうかの
“キモ”の部分にもなってきます。
お客様は色々な商品を見てきているので
ありがちな商品だと見向きもされません。
なので、どこかに新しさを入れることが
とても大きなポイントになります。
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僕はこういったことを切り口として
商品・サービスを考えています。
ぜひ少しでも参考にしていただければ幸いです!