どうも!
前回の記事で「あんまりタイムに囚われないように気を付けよう」と書いたのですが、、、
本番のマラソンだと、区間ごとに時間制限が設けられているので、タイムを完全に無視するワケにもいかず・・・
この度、少しだけスピード練習も取り入れてみることにしました。
色々動画を調べてみて、一歩あたりのストライド(歩幅)を大きくするのがミソなのかな、と感じまして、、、
この仮定を元に、以下の2点を意識して練習してみます。
①地面反力でストライドを広げる
地面を蹴る際に跳ね返り・反発力をもらうことでストライドが広がる、ということが以下の動画で言われています。
"地面からの反発"というのは、今まで走る際にあまり意識してませんでした。
(バネみたいなイメージでしょうか...??)
2つめの動画で紹介されていた「直立ジャンプ」で、まずは"地面から反発をもらう"という感覚そのものを身体で感じるところから始める必要がありそう。。。
②身体を前傾にしてストライドを広げる
身体が真っすぐ直立すぎると、どうしてもその場足踏みのようになって、歩幅が広がりづらく、、、
前傾姿勢気味の方が、身体が前へ前へと進んで、歩幅も大きくなる。
どうしても直立で走る癖がつきはじめているので、もう少し身体を前傾にして走るようフォームを変えてみようと思います。
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現在、
水曜:インターバル走(300m1分 x 5本、インターバル1分)
土曜:12km走
で練習してるのですが、日曜にスピード練習も加えようかな~
直立ジャンプで反発力の感覚を掴む
前傾気味にフォーム調整
の2つを重点的にって感じで。。。
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水曜:インターバル走(300m1分 x 5本、インターバル1分)
土曜:12km走
日曜:スピード練習(直立ジャンプ、フォーム調整)
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