今回はアメリカのコメディ映画「ソーセージ・パーティー」に敵キャラ(?)として登場した、スーパーの買い物客をイラストにしました!
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「ソーセージ・パーティー」の話をざっくり簡単に説明すると、
スーパーマーケットを舞台として、そこで売られている食材達が自分達を殺そうと(食べようと)する人間達から自由を勝ち取るため、店員や買い物客に戦いを挑む
というストーリー。
彼女は、食材達が人間相手に大反乱を起こすラストシーンで登場した買い物客です。
・襲ってくる食材達に驚いて店の外に出ようとするも、閉まっていたガラス戸に激突してしまうドジな所。
・ガラス戸のダメージと薬物の影響で錯乱して、主人公のソーセージ・フランクを殺そうとするも、助けに入ったヒロインのパン・ブレンダに頭を地面へ叩きつけられノックアウト
終始踏んだり蹴ったりな目に遭った上に、作中では完全にギャグとして扱われてしまってるところが屈辱感あって良かったです!
やられた後、お尻の上で演説されちゃっているシーンも、無様敗北感が出ていました。
※あくまで"食材目線"の映画なので作中では悪役扱いなのですが、
実際は「ただスーパーへ買い物に来ただけの人」なので、むしろ気の毒な被害者なんですよね...
悪い奴でも何でもないので、「敵女」にカテゴライズしてよいかどうか微妙なのですが・・・
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最後の反乱シーンでは、人間側に"明確な死亡描写"がある人がチラホラいるのですが(口にメントスコーラを突っ込まれて身体を破裂させられた客とか)、、、
彼女はどうなったのか、すごく気になります!
命だけは助かったのか、はたまた打ち所が悪くてそのまま旅立ってしまったのか・・・?
(こんなこと気になってるの、僕だけでしょうね・・・w)
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「ソーセージ・パーティー」、ギャグも秀逸な他、人種や宗教などの社会問題を皮肉るような要素もあり、
"やられシーン"とか抜きにしても面白い映画なので、ぜひ視聴してみてください!
(グロ描写もあるのでR15指定です)