先日より始まった、プロ野球開幕戦。
ベイスターズはというと、巨人相手に0勝2敗1分。
なんとか三連敗は阻止しました。
梶谷・ソト・オースティンの不在で攻撃面の弱体化が心配されていましたが、
バントやバスター等で揺さぶる攻撃・昨年と異なった進塁意識が見られ、意外にも点は取れていましたね。
それとは反対に、壊滅的だったのが投手陣。
特に先発陣は
濱口→四球連発で3回6失点
京山→四球連発で4回避4失点(自責3)
平良→突然肘の張りを訴えて降板・抹消
軒並み悪い内容でした・・・
前回の記事で先発ローテについても心配していましたが
まさか開幕カードでいきなり崩壊するとは、予想外でした。。。
なんだかんだ4回投げきって実質3失点だった京山が、この中では相対的に一番良い内容かな、という印象です。
開幕カードで緊張していたというだけであれば、次ある程度落ち着いてきちんと抑えればまだ可能性はあると思います。
(逆に言えば、次もダメなら「単純に力量不足」ということになるので、もう厳しいかな・・・)
平良が抜けた穴は、阪口or隔離明けのピープルズでなんとか踏ん張れるかどうか。
濱口はもう、こういうものとして割り切るしかないですね・・・
元々調子が良い日と悪い日の差が激しいので。ただ悪い時が極端で、3回も持たずに降板するケースもざらなので、そうなるとリリーフ陣にしわ寄せが行くのがキツイですが。。。
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濱口
京山
阪口&ピープルズ
大貫
上茶谷
入江
番長がローテをどう立て直していくか、注目していきたいと思います！