学生時代～社会人まで、外国語を勉強する機会はちょこちょこありましたが、、、
何語をやっても、リスニングとスピーキングが苦手なんですよね
(語学の勉強で一番ダメなパターン)
そんな私が、たった一度だけ、スピーキングで褒められたことがあります
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それは、社会人になってから韓国語のクラスに通った時のことでした。
韓国語って発音が難しいんですよね。
母音も子音も種類が多い上に、
「パッチム」という記号が付くと発音が特殊化するのが厄介です
非常に難しいんですよ。
例：
「김」の、下の四角い奴がパッチムです。
これが無い（「기」）状態だと発音は「キ」なのですが、このパッチムが付くと「キㇺ」みたいな発音になるんですよね。。。
しかもこの「パッチム」が、他にも色々種類があって難しい・・・
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そんな
鬼難易度の韓国語発音。
授業でも、単語やフレーズを、先生の後に発音するのですが、
僕が発音する度、あまりのヘタクソさに韓国人の先生も渋い顔をしていましたw
ただ、そんな中！
「야!(ヤー！)」というフレーズがありまして、
日本語で「おい！」とか「こら！」みたいな意味なのですが
その発音の時だけ、僕の発音が完璧すぎて、先生から
「ネイティブの韓国人みたい」
と誉められてしまいました・・・（笑）
(先生若干引いてました。)
「アニョハセヨ（こんにちは）」とか「カムサハムニダ（ありがとう）」は発音ヘタクソなのに、
よりによって「ヤー！((ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!) 」だけネイティブレベルな所に、僕の糞みたいな人間性が出てますね。