【微ネタバレ注意】「とある科学の超電磁砲T」第14話 感想 | 狸穴の雑多ブログ

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どうも!
 
「とある科学の超電磁砲T」14話、VS暴走御坂がついに決着つきましたね。
 
上条の右腕が千切れ、その中からヤマタノオロチみたいな複頭のドラゴンが出てきて、、、(これがタイトルになっている"竜王の顎"でしょうか??)
あっという間に暴走を制圧してしまいましたビックリマーク
ちょっと拍子抜けな感じもありますが・・・
 
この流れ、前にもありましたよね。
三沢塾で錬金術師アウレオルスと戦った時と同じです。

上条の右腕が切り落とされる

そこから竜が生えてきて、アウレオルス撃破

当時、この竜はアウレオルス自身が恐怖心から生み出してしまったものと思っていましたが、、、

今回の描写を見る限りではそうではなく、上条自身の力のようですね~
 
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狸穴的予想
 
上条の謎の力(竜王の顎)について考察してみたいと思います!
 
今回出てきた竜、アウレオルス戦の時と微妙に異なる点があるんですよね
下矢印下矢印下矢印
-竜が複数出てくる(アウレオルス戦の時は1匹だけ)
-能力発動後、千切れた腕が自動で元に戻る(アウレオルス戦の時は、カエル医者に手術して治してもらった)
 
そうです、アウレオルス戦の時よりも明確に進化しているのです!
 
一方通行を2万回戦わせて、その能力をレベル6に進化させようとしていましたが、、、
それと同じように、上条の幻想殺しも幾多のバトルの中で進化しているのではないでしょうか!?
 

いつか覚醒して、ドラゴンを自分の意思で自由に繰り出したり、操ることができるようになったりしたら面白いと思います。

上条と幻想殺しの成長に注目ですね!