今回は、江戸中期の商人で文人・文人画家・本草学者・蔵書家・コレクター、木村蒹葭堂を描いてみました
酒造業で成功した財で様々な書物や美術品を収集し、学問・知識・文化の普及に貢献した偉人です。
「国学」で有名な本居宣長、「寛政の三奇人」の一人・高山彦九郎とも交流し、彼らの見識の深化にも大きく貢献した超大物です。
初めてこの人物を知ったのは、大学の講義なのですが。。。
・頭に謎のアンテナ
・アへ顔
スクリーンにでかでかと映し出された肖像画のインパクトが衝撃すぎて、
蒹葭堂の風貌以外、講義の内容は吹っ飛んでしまいました(笑)
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見た目だけでなく、事績も偉大な人物なので、ぜひwikiの記事だけでも読んであげてください
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