どうも
先日、ついに横浜DeNAベイスターズ2019年シーズンが終了しましたね
クライマックスシリーズ・ファーストステージ、阪神タイガース相手に1勝2敗、惜しくも敗退という結果になりました。。。
CS開始前は、、、相性が悪いハマスタ阪神相手で一体どうなることかと思っていましたが・・・
いざ始まってみれば、3戦とも両者互角の白熱した僅差ゲーム
敗退してしまったのはモチロン悔しい
ですが、最後に苦手な相手を前にして一歩も引かない熱い戦いが見られて良かったです
ですが、最後に苦手な相手を前にして一歩も引かない熱い戦いが見られて良かったですペナントレース中はほとんど打てなかった阪神の名リリーフ・岩崎投手を2試合連続でKOできたのは溜飲が下がりました
ただ、
守備：
どんな球でも体で止められる、「壁」となれるキャッチャー
攻撃：
・送りバント
・犠牲フライ
等々、細かい技まで完璧にこなしていた阪神に分があったのかな、という印象です
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ＣＳの感想はまぁこんな所にしておいて、、、
シーズン全体の感想をば！
昨シーズンは、、、
防御：エラーやミスからズルズル失点する
攻撃：主軸以外の打者が何もできず凡退する
攻撃：主軸以外の打者が何もできず凡退する
・・・そんな場面が目立ちましたが。。。
今年は一度やらかしても傷口を広げずふん張れる場面が去年よりは増えました印象です
昨日のロペスエラーから0点に凌いだ平良、2者連続四球から立て直した三嶋の活躍がその最たるものだと感じました
攻撃に関しても、、、
粘れるようになった柴田
神里覚醒(後半は微妙でしたが・・・)
神里覚醒(後半は微妙でしたが・・・)
主軸以外の打者もただでは倒れなくなった印象です！
若い選手達が年々強くなっていますね！
ただ、モチロン全てが上手く運んだワケではなく・・・
投手陣の殆どがシーズン後半バテバテだったのが残念ですね。。。
中盤頃までフル回転していたピッチャー陣が、後半ではボコボコ打たれ
もしももっと投手の頭数がそろっていれば、一人あたりの負担を減らせたのかなぁ...というのは悔やまれます
来年は先発・リリーフ共にぜひとも新戦力補強でコマを増やしてほしいですっ！
また、相変わらず怪我人が多いのがまぁなんとも。。。
先発投手が試合の直前・直後に不調を訴えはじめるのは勘弁してくれ！www
宮崎の骨折に関しても、、、
宮崎選手、去年も怪我を無理して強行出場しようとした場面がありました・・・
少しでも不調があった段階で早めに相談していれば、、、傷は少なくすんだかもしれないという後悔
「悪い情報ほど早く報連相」は、サラリーマンだけのルールじゃないってことですね
無理して結局取り返しのつかないことになるパターンだけは避けてほしい！！
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序盤の10＋5連敗など苦しいこともありながら、最終的には22年ぶり（！）の
2位を掴みとり、CSでは苦手ハマスタ阪神相手に最後の最後まで死闘を繰り広げる、という快挙を成し遂げました
2位を掴みとり、CSでは苦手ハマスタ阪神相手に最後の最後まで死闘を繰り広げる、という快挙を成し遂げましたしかも何が素晴らしいって、全員にそれぞれ要所要所で見せ場があったことですね！！！
それは何もＢＩＧ４や今永・ヤスアキといった花形選手だけではなく。。。
・連敗を振り払う逆転本塁打を打った石川
・「敗戦処理」という損な役回りで奮闘し、主力リリーフの負担をできるだけ減らしてくれた藤岡おじさん
・伊藤光離脱時に、2位陥落しない程度にはギリギリなんとか踏ん張った嶺井＆戸柱
・最終版先発陣がボロボロだった時颯爽と現れたバリオス
縁の力持ち的な地味（←失礼!)な選手の活躍にも支えられていたのが良いシーズンだったと思います。
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・・・とまぁ、本当はまだまだ記したい想いはあるのですが、全部書くと本当に今以上取り留めのない駄文になりそうなので（笑）
この辺で留めておきたいと思います
年々強くなっている横浜DeNAベイスターズ、来年こそはリーグ優勝・ＣＳ優勝・日本一になってほしいですね！！！
この劇的なチームに、今後も目が離せません！！！
※最後に、おととしＣＳ優勝時にとある方が制作されたＭＡＤを見てたら涙が。。。
今年もこんなＭＡＤ作ってほしいなぁ～！