「とあるシリーズ」ではトリック(レベルアッパーで黒子と戦った、偏光能力のスキルアウト)が一番お気に入りの、狸穴ダディです
さて今さらですが、撮り溜めしておいたアニメ「とある魔術の禁書目録Ⅲ」、遅ればせながら全26話を視聴完了しました
「とあるシリーズ」、大学時代に友人から薦められてハマり、、、
アニメ作品は全部(スピンオフの超電磁砲含め)視聴しました
映画版も劇場まで見に行きましたね
しばらく期間が開いて、ようやっと始まった第三期
懐かしく、そして面白かったです
3期見所の1つとして挙げられるのは、やはり浜面仕上とレベル5・麦野沈利の死闘でしょう
暗部組織「アイテム」の雑用係をしていた男・浜面。
アイテムのリーダー・麦野の魔の手からガールフレンドの滝壺理后を守るため、麦野に反旗を翻します
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この麦野沈利、学園都市で7人しかいないレベル5の一人
全身から超強力な光線を発射できる能力「原子崩し(メルトダウナー)」の使い手です
本当なら相当な強さ(設定上、レベル5は「一国の軍隊と対等にやりあえる()」)のはずですが・・・
浜面との戦いでは、、、
・光線ではなく、なぜか直接素手で掴みかかる
・顔面パンチされて目玉が潰れちゃう程の貧弱な体
・至近距離から連発したビームが悉く当たらないコントロールの悪さ
———レベル5とは思えない弱さ
スピンオフの「超電磁砲」で御坂美琴と戦った時も、自信はフルパワーにも関わらず、電池切れ寸前の御坂に負けてましたしね~
「一国の軍隊と対等にやり合える」なんてウッソだろ!?
・・・ま、まあ一口に「国」といっても規模は千差万別ですからね
「シーランド公国」軍(兵力:兵士1名とヘリコプター1機)となら五分に戦えるはず(笑)
雑用の浜面を散々いじめていた上司(?)のフレンダは、敵に脅されて組織の秘密をばらしてしまったせいで、麦野に粛清されちゃいましたね
もっと浜面に優しくしておけば、滝壺みたいに助けてもらえたかもしれないのに
「覆水盆に返らず」ですね