作詞:秋元康
作曲:山本彩

この道を何回
歩いただろう
あなたに会えるようで…
街の角をいくつ
立ち止まって 探して来たか?

時は期待をさせて
何もなく過ぎるもの
話してみたいと
思っていたのに
すれ違い

今ならばちゃんと言える
見せなかったすべてのこと
今ならば そう素直に
心を開(ひら)けるんだ

待ち合わせした場所
見つからずに
一人で迷っていた
でも私の地図が
違ってたと
誤解していた

愛は過ぎ去ってから
後で気づかされるもの
大切な人と
わかっていたのに
言えなくて…

今からじゃ遅いのかな
この想い 伝えること
今からじゃ照れ臭いけど
会いたい 間に合うよね

2人は
どこか似てる
誰より
負けず嫌いで
知らず知らずに
競ってしまう
だから
距離を置いていた

今ならばちゃんと言える
見せなかったすべてのこと
今ならば そう素直に
心を開(ひら)けるんだ

これからはずっと言える
違う道 歩いてても
これからは 空を見上げ
いつでも 会いに行くよ







毎度おおきに!

ようこそ我が終わってるブログに、お立ち寄りくださり誠にありがとうございます!

ゴミ記事を読んでるって楽な気持ちでいてください♥

m(_ _)m


NMB48の結成、丸12年から数日が過ぎました。

なんで前半の約6年を彩った2枚看板である、さやみるきーこと山本彩さん&渡辺美優紀さんのデュエット曲を書いてみたいんです。


この曲は渡辺美優紀さんの卒業ソングとして、僕はいないのカップリングとして収録されてます。

なんで交互に歌うデュエット曲って表現したくなるんです。


NMB48の歌唱力トップ2なんで、なにかと比較したくなったりしますよね♥

ボーカリスト&ルックスはキレイ系の、さや姉こと山本彩さん。

アイドル声&かわいい系のルックスな、みるきーこと渡辺美優紀さん。

このバランスがNMB48を成功に導いたと言えるでしょう。


そこらを活かしたのが、げいにん!シリーズかもしれないですね。

みるきーのボケ&さや姉のツッコミ。

これは歌唱力と同じ様なしゃべりの違いと相まって、漫才としても成り立つんですよね。

モチロン作家さんのシナリオなんですけど、本物志向の大阪=関西向きの女優さん的な漫才をアイドル故に見せてもらえました。


さて歌詞なんですが、歌い始めの部分は例えとも現実的ともいえるかもしれないんです。

サビ前の後半からは、2人の関係を見てたらわかるなぁ♥

って思うでしょうね。


前に山本彩さん&山田菜々さんの、友達を書いてます。

友達は、お互いの思いを飾らずに歌詞にされました。

しかも立ち位置的にも、通称=さやななは友達って言葉がシックリくるんです。


さやみるきーは友達であり、ライバルかもしれない。

けどライバルよりは勝手知ったる仲かもしれないかな♥

当てはめられる言葉が探せないんです!

強いて言うなら親友なんだけどわかりやすくしないのが、さやみるきーかもしれないのかな?


なんていうか歌唱力、表現力、感情=表情とかが並び立つからこそ、グループとしての並び立て方からなかなかこういう曲を作れなかったかもしれないんです。

マジ卒業ソングじゃないと書けない歌詞の世界観ですね♥



例えばみるきーの穴は、みるるんこと白間美瑠さんは同じ感じ込みで埋められました。

そこでさや姉の卒業コンサートですよ!

この曲、歌ってほしかったかな!


でも最終的に、NMB48を基盤から強固に作ってくれた2人の関係性があるから、成り立つ読む人が読めばわかる曲だと思うんですよね♥

んまぁこんなことを書いても、ここまで読んでくれるブロガーさんはほとんどいないでしょうけどね!

ねっ、僕って終わってるでしょう?


とかあれやこれや書いたけど、今回はこれでおしまい!