2022年11月2日 肺がん手術後6ケ月後

症状　左脇の傷は「ヒルドイドソフト軟膏」を塗るとつっぱり感なし

　　　マスクをして坂をのぼる、早足は・・・・とにかく息切れがはんぱない

傷の違和感がなくなったので、毎朝「ラジオ体操」をしています

2022年11月25日（金曜日）に肺がん手術後の造影ＣＴ検査予約

手術後、1ケ月外来受診のあとは「半年ごとの受診とＣＴ検査と採血、レントゲン」とのこと。

「半年ごとの受診、検査でいいのかな？」

「子宮体がんの手術後の1年間は毎月外来受診と採血やったけどなぁ」

「こんなんでいいのかな？」と思うけれど、あんまり考えないことにしました

毎日

「なにごともなく1日が過ぎた。やりたいこと（介護で）1つも出来なかったけど、まぁいいや」と

色々を考えると・・・なかなか眠れない

（布団にはいって3秒で眠れるのが私の特技だったのに）

起きたときは「今日も1日（介護）がんばろう」と声をだす

子宮体がんのリンパ節をとる手術後

担当の主治医に

「リンパ節に転移はありませんでした」

「でも、あなたはがんですから、忘れないで」といわれた

理解していたけど、ショックだった

そして、肺がんの診断

毎日、「死」はみんな平等にくるもの

でも、もう少し、後悔のないように生きたいな・・・

父の介護三昧な毎日だから、自分時間がほどんどないから・・・

やりたいことができないから・・・

車の運転は超へたくそだけど

でかい夢は

「車中泊をしながら日本1周」

「沖縄にロングステイ」

介護のすきま時間（父の昼寝など）のときに

車中泊に必要な物品

車中泊はどこでできるか....

全国のお城

全国のＢ級グルメ

・・・・など、有意義なすきま時間をすごしています

2022年10月2日 肺がん手術5ケ月後

症状　早足であるく、坂を上ると・・・びっくりするくらい息切れする

　　　脇のしたの管をいれていた傷が・・・つっぱって痛いことがある

　　　（母曰く、肌が乾燥しているからや！とのこと　アズノ－ル軟膏を塗っています）

「早期肺がん」やからと、めっちゃ油断しまくっている自分がいます。

9月30日に「円楽さん」が亡くなられて

「私、がんで早く死ぬんやろか」

「まぁ、それも運命やし、しかたないか」

「今は父の介護三昧の毎日だけど、やりたいことが沢山あるから死にたくないなぁ」

「東京ディズニ－ランド、行きたいなぁ」

「海外旅行行きたいなぁ」

「美味しい食べ放題に行きたいなぁ」

「沖縄の海をみたいなぁ」

・・・などなど、考えてしまいました。

自宅介護している父が「飲む量がすくなく毎日点滴」しています。

やや脱水気味です

もう、健側の左手で血管確保が困難となり、麻痺側で血管確保していますが、

それも困難となり・・・・

色々考え、家族会議をした結果

2022年10月4日（火）にＣＶルート造設することにしました。

9月23日に弟夫婦がきたときに「いちじく」を父にお土産をくれました。

「いちじく」を左手におくと、口に運び、たべました

6月ぶりにパン以外の食物をたべました

ＣＶルートもできるから点滴もできるし、すこしづつ食べる量が増えてきているし

介護三昧、がんばりましょう

2022年9月2日 肺がん手術4ケ月後

症状　ときどき脇のしたの傷が「ほ～～～んとに、ちょっとだつっぱる感じがある」だけ

脇のしたの3ケ所の傷は、さわっても「ここに傷あるかな」程度になりました

鏡で傷をみると「ほんのりピンク色の傷」になりました

脳梗塞後、自宅介護している父が「ほとんど飲まない・食べない状態（エンシュア1～2缶/1日、クリ－ムパン1個/1日）」で

2022年8月17日から点滴が開始となり点滴後は少し活気がでて表情がでてくるけど、

「夏バテ」からなのか？涼しくなれば復活してくるれのか？

点滴の滴下確認しながら痩せてしまった父の寝顔をみていたら・・・・

まだ、私は死ねない！

・・・と、ふっと、思いました・・・・

肺がんの手術をして、「肋間神経痛があるかも」「傷の痛みが続くかも」と説明をうけていたけど

今は何の症状もないことに感謝している毎日です