姫路市長表敬訪問 | ドミニカ共和国¡Hola!

姫路市長表敬訪問

 


8/1に姫路市長を表敬訪問し帰国報告しました。

そのあと産経新聞と神戸新聞の記者さんに取材を受け、昨日産経新聞に下記の記事が掲載されました。

「また行きたい!」JICAシニアボランティアがドミニカから帰国 姫路市長に報告
2013.8.2 12:03

石見利勝市長にドミニカ共和国での活動を報告する小柳清美さん=姫路市役所


 国際協力機構(JICA)の日系社会シニア・ボランティアとして、中米のドミニカ共和国に2年間派遣されていた高砂市伊保崎南の看護師、小柳清美さん(60)が1日、姫路市役所を訪れ、石見利勝市長に帰国を報告した。

 小柳さんは姫路市大塩町の医療法人社団「汐咲会」の病院看護師として勤務。20代の頃、友人が青年海外協力隊員としてネパールへ派遣されたのを見て、自身も海外で経験を生かしたい思いが強くなった。

 ドミニカへ2011年6月に赴任。同国では在宅介護の制度が乏しく、身体の具合を気軽に相談できる場所も少ないという。小柳さんは日系人約千人のうち高齢者約150人を対象に、健康状態の調査や生活習慣改善など健康指導に携わった。

 小柳さんは石見市長に、真っ青なカリブ海など現地で撮った写真を紹介。「ドミニカ人は他人でもすぐ仲良くなれる。隣近所から誕生日に呼ばれて一緒に祝ったりした。助け合いの精神が根付き、独居の人がほとんどいない」と説明した。

 現地の食事は油や塩分が多いそうで、小柳さんは栄養士と相談して日系人の高齢者に食生活の改善を指導。「とても喜んでくれてうれしかった」と振り返り、石見市長からねぎらわれると「退職したらまた行きたい」と話していた。

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石見市長は以前JICAの専門家で東南アジアに派遣されていた経験を話して下さり私の活動も興味深く聞いて下さった。