キラキラな音でステキな音楽を
滋賀県甲賀市甲賀駅近く
滋賀県長浜市曳山博物館前の通り
の
きよみピアノ教室
です
生徒さん、元生徒さんだけが
読めるアメンバー記事には
タイトル冒頭に◎が付いています。
ご了承くださいませ
きよみピアノ教室
のある地域は、両教室とも
緊急事態宣言解除されましたので
今週より対面レッスンに戻しています。
やっぱり対面レッスンは良いですねぇ~
私にとって
一緒に歌ってあげること
拍をとりながら息の吸い方などを
横で示してあげること
タッチなどを直接手直ししてあげること
が出来ないオンラインレッスン
(タイムラグが発生しますので)
は
歯がゆいものでした
ですが
姿勢や鍵盤までの距離など
お家の環境を
しっかりチェック出来たり
動画を無制限にすることで
1週間を待たずに
おかしいのはわかるけれど
どう直せばよいかまだよくわからない
という状況でも
何度も見て下さい~
と
送ってきてくださり
すぐに対処ができるのは
良かったな~。
そういう次のレッスンまで
待ちましょ。
という
時間ロスさせちゃうケース
あるんだな。。
と
新たな発見
でした。
また、グランド2台の
レッスン、すごく憧れますが
ちょっと
グランド2台レッスンのような
レッスンが出来て
そこがうれしかったきよみ先生でした
さてさて、
5月から始まったオンラインセミナー
毎週赤松先生が
目の前におられて、
いつも特等席で受けている感じで
そしてまた
頂ける資料が
本当にありがたい貴重な
居たり尽くせりのもの。
本当に
楽しいです~
お昼12時半までなので
お昼に帰ってきている主人と
ずっと家にいる息子には
その日は毎週簡単なお昼で
ごめんなさい
なんですが
でもね、
ちょうど12じにある休憩で
ぱっと1階に降りて
食事の準備が出来ちゃったり、
なにかあると
息子が知らせに来てくれたり。
本当に
助かるし、
そもそも遠くまで出かける
労力と時間と交通費
が
掛からないのが
ほんっとうにありがたい
もう、
今までのセミナーには
戻れません。
今まで、
大阪まで
電車に揺られて
片道2時間とか、
あ~、大変だったな
と。
それに、
きっと赤松先生も
ぱっとご自宅の楽譜で
お調べになったりもできますし
泊り込まれたり
移動されたりもなくて
きっとお疲れも少ないのでは?
と
思います
ほんっとうに
セミナーの内容は
興味深くて
こんな内容がこんなお値段で??
と
びっくりです。
ご紹介された本、
楽譜なども
交通費にかけていた分だと
思えば、躊躇なく買えちゃいますよね
絶版で超品薄の
フランス組曲のベーレンライター版
赤松先生の新刊2冊
新しく出たソナチネの楽譜2冊
それに伴うCD。。。
たくさん買いましたが
新しい知識を得られることが
楽しくて仕方ありません
ピアノの教え方も
昔とは本当に変わっていますね。
むか~しに習った
そのまんまの弾き方。
今は通用しなくなっていますよね。
そういえば
昔は
日本人の演奏は
色彩感がないだとか
和声感に乏しいだとか
いろいろ批判されたものでした。
今は
そういう批判は
あまり聞かない気がしますね。
きっと
教え方などが
変わってきたからでしょう。
ですから
先生自身も
常に勉強し、
古い演奏法、古いタッチ
で
教えないように
常にバージョンアップしていかねば
いけませんね💦
15年ほど前から
チェルニーなどの練習曲
も
表現力を求められるように
なってきましたし、
バロックの教え方も
だいぶん変わりました。
今日は
古典派の演奏法を
たくさん教わりました。
昔教えられた、
こうしなければいけない!
の
思い込み、これを無くしていこう。
今井顕先生のソナチネ、
新しく出た小倉先生のソナチネ。
こちらを見直し、
勉強し直される先生方が増え、
きっと今まで植え付けられた常識も
変わっていくのでしょう。。
「正しい楽譜を使わないと
正しい様式感を得られない」
そのためには
しっかりしたエディションを使い
他のエディションのものと
比較すること。
日本の出版物だけで
満足せず
海外のものも知ること。
これが大切だって
ほんとうに勉強になりました。
「この形式で出版されているのは
日本だけです。」
にはショック。えぇぇぇぇ~
でした
あ~パンパンな本棚に
入りきらない楽譜がさらに増える~
でもね、
楽譜と知識は財産です
いっぱい勉強して
生徒さんに
還元していきたいです
3つのセミナーが終了し、
オンラインセミナー
今のところ申し込んであるのは
あと4つ
今日の復習をしながら
来週の続編に備えます
楽譜をすらすら読めるようにする
模様読みテク。
英語がピアノの表現に
役立つワケ。
ずっと書きたいネタ。
学校が始まって時間的余裕が
できたら書きたいです
長文を最後まで読んでくださり
ありがとうございました