むかし
好きになった子がいて
可愛いなぁと思って
全力で口説いたことがあったんだ。
私はその当時からカッコつけマンだったから
全力でカッコつけてたのね。
（かえってダサいというね）
それでそのカッコつけてるところを
好きになってもらえたんだけど
一緒に遊んだり
遠出したり
会う回数が増えていって
それと同時に
徐々にカッコつけマンのメッキというか
鎧が
ポロリポロリと剥がれていったんだよね。
ﾖﾛｲﾄﾞｺ（不安な自分を保つために鎧を装備）
気づいた時にはカッコつけマンの鎧が
全部剥がれてて
素の私が出ちゃってたんだ。
可愛いその子はカッコつけマンの私に
恋をしてくれていたから
あれ？出会った当初と違くね？
甘えん坊じゃね？
と徐々に思うように
なっていったんだと思うのね。
それである時
甘えたいのになんで甘えさせてくれないの？
と言われ
へ？
なんのことですか？と思ったの。
可愛いその子曰く
甘えたいのに先にきよちゃんが甘えてくるから
私は甘えられないんだよ、と
おっしゃられていて
私はまた
へ？
となって理解できなかったんだよね。
それで理解できないまま
可愛いその子との恋愛は
いつしか終わりを迎えたんだけど
今なら少しわかる。
その意味が。
あなたが先に甘えてくるから
甘えられない、の意味が。
10年以上経った今ならわかる。
（今ﾅｳ）
ﾅｳ）可愛いその子に甘えることで
満たされていなかった部分を
埋めようとしていたんだなと。
だもんさ、指摘された通り
私が先に甘えてるよねｺﾞﾒ
ｺﾞﾒ相手のことより自分のこと
になってたんだよね。
カッコつけてたときは
がんばって
先に甘えさせていたのかもしれないけど
どんどん親しくなるにつれて
私の「甘えさせて」という本性が
出ちゃったんだなﾖﾛｲﾄﾞｺ
ﾖﾛｲﾄﾞｺ先に
私甘えん坊なんだよね、と
暴露していればもしかしたら
違った未来があったのかもしれないし
なかったかもしれないし
それは誰にもわからないんだけど
そもそもそれが言えない自分がいて
カッコつけないといられなかった自分がいた
という事実はかわらなくて
さっき掃除しながらそのことを急に思い出して
自分ダッサ
と
と思うというね。
可愛いその子にも事情があって
一緒にはいられなくなってしまったんだけど
あの時甘えさせてあげられなくて
ごめんね。
と今なら言いたい。
自分の未熟さが原因だったんだ
ごめんね、と。
もうそれを直接本人には言えないんだけどさ
もしこれを何かのきっかけで読むことがあれば
あ、私のことかな？と思ってもらえたら
幸いだな。
おセンチ
現在は
ダサダサマンｳﾎ~
おまけﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)
今回のブログは
前回のブログをきっかけに
むかしの自分を思い出して
書いてみました。
わかってよー、甘えさせてよーは
満たされなかった部分を
満たしたくて
それを相手に過剰に求め過ぎてしまってた
ということと
自分の気持ちと向き合うことで
根本的な原因を理解することが進みました。
二転三転しながら少しずつではありますが
前へと進めているかなという現状です。
前々回に
他人事とは思えないコメントをいただき
前回は
それについて書かせていただきました。
ステップ2は
書き出したときに出てきた
「自分の感情をみてあげる」です。
人によって違うと思いますが
寂しさを強く感じていたのか
悲しさを強く感じていたのか、
私の場合で言うと「寂しかった」が
とても強かったので
その寂しさを母にわかってほしかったのです。
ステップ3は
母は「それ」を理解できなかった
母は「それ」ができなかった
ということを理解して許すになります。
「それ」に入る言葉は
あなたが母親に望んでいたことが入ります。
例えば
わかってちゃんの場合は
お母さん私のことわかってよ！
になるので
母は「わかってあげること」ができなかった
となります。
ざっくりですが
これが母親を理解する流れになります。ﾒｲﾋﾞｰ
ただ母親も悪気はなかったのです。
（悪気はなかった、がここで出てきました）
（ここからが母親を許すになります）
まだステップ3はできないという場合は
ステップ2に戻ります。
焦らずいきましょう(*^ω^*)
これらは全てナリくんのブログに
書いてあることを
私が自分なりにやってみて
私の言い方に置き換えてるだけです。
そうです、パクリですﾃﾞﾀ､ﾊﾟｸﾘｰ
ﾃﾞﾀ､ﾊﾟｸﾘｰ堂々とパクっています。
ナリくんのブログを読むと丁寧に
最後まで書いてあります。
こちらです。
今日も読んでくれてありがとう
楽しい一日を過ごしてね(*^ω^*)
また次のブログで会いましょう
間引きする必要があるそうですﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)
