同性愛を打ち明けたときの怖さ | やる気がないのでこのブログは閉鎖します

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やる気がないことがバレました。





こんにちわわ、きよみです真顔ヤフ~




本題に入る前に

今日はお休みだったので
山でハイキングしてきました。
1時間ちょいくらいの低いお山。




ハイキング後のご飯。

(喜びの舞)








健康的なセイロ蒸しを

友達が作ってくれました。


外でセイロをするって私の中では斬新で

え!できるの!?と思いましたが


手慣れた手つきでササッと作ってくれて

え、すげ真顔思いつつ


うま‼︎真顔と感動しました。


ご馳走さまでした♡アリガト






こちらも一緒にいただきました。

美味しかった〜ご馳走さまでした^o^アリガト







それで本題です。


少し前のブログのコメント欄に

同性愛であることを家族に打ち明けるにあたり

お母さんからどう反応されるのか

怖くなかったですか?


という質問をいただきました。




なんていうか













恐怖でしかなかった真顔



(私が経験した)

その当時のお話をすると

自分が同性愛であることを隠蔽していることに

心の限界を感じて

まず母に打ち明ける覚悟をしたんですが



お察しの通り

もう怖くて怖くて怖くて

怖さしかなかったです。



なんて言われるだろう?

なんて思われるだろう?

どんな表情されるだろう?

拒否されたらどうしよう…

なによそれ!って否定されたらどうしよう…



そんなことが頭の中をぐるぐるしては

ぐるぐるでした。



それで話の流れをなんとか作って

実は私、同性愛なんだ

ということを打ち明けました。


母はとても驚いていました。






それで

その経験を経て今の今

なんであの時あんなに怖かったんだろう?と

その当時のことを振り返ってみると



同性愛云々ではなく

私は自分の存在そのものを

(無意識に)自分で否定していたから

同性愛であることも否定されるとしか

思えなかったんじゃないのか!

それで怖かったんじゃないのか!

というところまで思考のコマを進めることが

できました真顔ホホ





だからものすごく打ち明けることが

怖かった。


そんなのダメでしょ!と

否定されてしまう気がしたから。



自分のことを

そのままでいいと思えていなかったから

めちゃくちゃ怖かったんだなと。




あの時あんなに怖かった原因を突き詰めたら

こんな理由が見つかった、

というお話でした。





できることなら母も

そんなこと聞きたくなかったんじゃないかなと

今なら思うのです。





普通に仕事して

普通に結婚して

普通に子供を産んで

普通に幸せな家庭を築いてほしい


というのが母の理想だったはずなので



その真逆のことを娘に打ち明けられて

驚かないはずないし


うちの娘がまさか!!と

ショックを受けたと思うんです。


なのでそんなすぐ受け入れてよ!なんて

都合が良すぎたな、

と今なら思うのです。





そのずっとずっと前から

私自身が自分のことを受け入れられていたら

色々と違ったのかもしれませんが



もちろん私にはそれができなかったし


母もそれができなかったと思います。





(今は普通に仲良しでお(*^ω^*))







自分が同性愛であることを

仮に親に打ち明けることを想像したときに

「怖い」と

違和感を少しでも感じることがあれば



同性愛であることの前に 

その怖さはどこからくるのかを

理解してあげるのと



当たり前だけど

同性愛は悪いことではないし

堂々と生きていいということと



打ち明けた方がいいということではなく

打ち明けなくても

自分はそのままでいいということを

人に認めてもらう前に

先に自分で自分を

理解してあげることが大事なんだと

私は自分の経験から学びました。




そうすることで相手への理解も進み

そのあとに

相手の理解を得られるんじゃないかなと

思うのです。



わかってほしい

わかってほしい、では、

相手はわかってはくれないんだなと

ようやく理解ができました。











 



真面目か真顔





今日も読んでくれてありがとう。

明日も良い日にしましょう(*^ω^*)

またね♡