頭を使うと睡魔が早めにやってくることを
年越し前に気づくことができました。
チョコを食べた方が良さそうですね
きよみですこんにちは
20代の頃
化粧品会社で働いていたのですが
今日は久しぶりに同僚がいる
お店に化粧品を買いに行きました。
同僚の名前はラブちゃん。
彼女には出会った初めの頃に
同性愛のことを打ち明けていたんです。
ご無沙汰してたラブちゃんは
私の顔を見るなり
きよみ！カミングアウトしたんだって！？
と、もともと大きい目をさらに
見開きながら私に顔を寄せて
話しかけて来ました。
わくわくした感じが伝わってきたのですが
ラブちゃんは続けて
カミングアウトしたって
T君から聞いたんだけどさ
それを聞いて私嬉しくなっちゃったんだよ
きよみがきよみらしく生きることを
決めたんだなって思ったら
もう親心のように
嬉しかったんだよねぇーーー（遠い目）
きよみが同性愛であってもなくても
きよみはきよみだもんね！
とそんな風に私のカミングアウトや
私自身のことをそのように
受け止めてくれていたことを知って
彼女への愛おしさがさらに増したことは
言うまでもないじゃないですか
ﾄﾞｯｶｰﾝ
ﾄﾞｯｶｰﾝちなみにラブちゃんは私の3つ下で
仕事が出来るカッコイイ人で
いつの間にか出世して
お店のチーフになっていました
今だから言えることですが
同性愛ってことずっとずっと
めちゃくちゃ隠してました。
親しい友達には話してましたが
家族にも職場の人にもお客様にも
誰にも気付かれないように
知られないように
ひっそりと隠して生きてました。
これからも
そうやって生きていくはずでした。
けど、今年転機が訪れました。
隠し事や嘘をついてる自分に
疲れてしまい
そのままの自分で生きることの
何が悪いんだろう
何が後ろめたいんだろう
何が怖いんだろう
何を気にしているんだろう
私はそんなに悪いことをしているのだろうか
と、そんなことを考えるようになってから
答えが出るまで早かったです。
しのぶがLGBTQのブログ書けば？と
サラッとしなやかに告げてくれたことを
きっかけにスルスルスルっと
カミングアウトの方向へ歩を進めていました。
haruちゃん管理のインスタもはじまり
あっという間に身近な人達へと
知れ渡りました。
白状すると最初は怖くて怖くて
外に出るのが恐ろしくなりました。
今にして思うとその恐ろしさは
まだ同性愛である自分を
許せてなかったんだと思うんです。
丸っとその自分でいいんだよー
の許可が出せていませんでした。
それは同性愛が悪いことだと証明してるのかもしれないなぁと思うに至り
そこから自分を認めて許していくことが
スルスルスルっとできるようになりました。
そして今、皆さまとブログを通して
知り合うことができましたﾋﾟﾀｯ
ﾋﾟﾀｯ浅かったり深かったりするこのブログを
応援してくださる方々がいらっしゃり
有り難い気持ちでいっぱいです！
（ありがとうございます
）
）今現在、楽しく交流することができるようになったのも
しのぶやharuちゃん、そして
皆さまのおかげです。
行動するとこんなにも変化するんですね。
これからもポツリポツリンと
綴っていきますので
楽しんでいただけたら幸いです
それでは良い週末をお過ごし下さい♡
おやすみなさい
zzz
zzz