土曜日のスイミングのあと、ちょっと体がだるいと言っていた長男。
夕方から熱があがり38.9℃
食欲はあるけど、頭が痛い、そう言って早々と就寝
そして翌日、熱は40℃を超える
解熱剤を飲ませるが、全く熱は下がらず、
かかりつけの小児科は、1つは予約がいっぱい、もう1つは休診日。
また一晩明けて本日、月曜日
朝ごはんを食べた長男が、「ママ~ここ痛い・・・・」
まさか、おたふくかぜ
次男と保育園へ送り、ハローワークへ書類を提出、勤務先へ復帰関係の書類を提出
パパが休みで助かった。
そして帰宅すると、長男の顔が腫れている
小児科より「もうすぐ診察ですよ~」のメールが届き急いで病院へ
そして、やっぱり、「おたふくかぜ」でした
残念だけど、週末の卒園式への出席はできません。
予防接種もしたけど、感染してしまいました。
兄弟間の感染率はかなり高い!
潜伏期間は2.3週間、3月下旬から4月上旬にかけて・・・・。
三男の慣らし保育があるよ。
次男も三男も予防接種はしています。
うまく免疫がついているといいな
おたふくかぜは流行性耳下腺炎といいます。
耳の下という文字があるので、耳たぶのちょうど下が腫れるそうです。
食事をすると、口からは唾液が出ます。
唾液を出すために腺がキューと収縮するときに痛みがでるそう。
先生が詳しく教えてくれました。
ちなみに薬はないので、痛みが我慢できない時は、熱がなくても解熱剤で痛みをとってあげるといいそうです。