うちでは災害用に常時、ペットボトルのお水をストックするようにしていて、
飲料水＝人数×３リットル×３日分以上
を目安に確保するようにしています。
海洋深層水のお試しがあったので、「災害用にあっても良いか」と思い、注文してみましたら、深層海洋水って健康や美容に多大な効果があることが分かりました。
■健康に良い硬水
まず、前回の記事では､人間の血液は約１２０日掛けて入れ替わることを書きましたが、人間の体の水分は、体内の約６０％が水であると言われていますが、入れ替わるのに１０日～２０日かかるそうです。
逆に､良い水を摂取すれば、血液もさらさらになり、
１０日～２０日で良いお水で満たされると言うこと。
いつもコーヒーを水代わりに飲んでいるので、
これではいけないと思いましたね。
海洋深層水は是非、試してみたいと思いました。
海洋深層水の効果は、高知大学医学部をはじめ、
様々な学会で研究発表されてきた信頼できるものです。
たとえば体に良い影響を与える例として
・便秘の解消
・血液流動が良くなる(血液サラサラ効果）
・ダイエット効果
・血圧を下げる
・アトピー性皮膚炎の緩和
・骨が強くなる
などがあげられます。
水を１日２リットル飲むだけのダイエットに成功した知人がいたので、ダイエット効果は知っていましたが、その他の体に良い作用、アトピーにまで良いとは知りませんでした。
私が海洋深層水を飲み始めて、まず実感したのは便秘の解消で、いつも便の量が食べる量に比べて少なかったのですが、１日２回とか、やっと満足できる状態にまでなりました。
これが続けば、体の調子も良くなる予感です。
ダニが発生する季節には、子供のアトピーが酷くなるのですが、体内のミネラルバランスを整えることでアトピー性皮膚炎が緩和されることが確認されたそうです。
アトピー性皮膚炎は、薬を飲み続けると腎臓などに負担がかかり、子供の場合、体に良いとは言えないので、薬の服用はできるかぎり押さえたいところ。
朝晩と、水筒の水に海洋深層水を入れて飲ませるようになりました。
海水が原料の「硬水」の味が苦手な方は、硬度が選べるので、まずは「硬度２５０」から試してみると良いですよ。
■飲料水や調理用には軟水を
飲料水にはウォーターサーバーを使うなど気を遣っていましたが、お米をとぐ水や料理の水は水道水を使っていました。
でも、飲み物や食べ物のおいしさが全然違うんですね。
それもそのはず。
お米に水を付けた瞬間から吸水は始まっていて、できればお米をとぐときからお水に気を遣った方が良いらしいです。
研いだお水を捨ててしまうのがもったいないようなら吸水用のお水（お米をつけておくお水）を軟水にしてみるだけでも違いますよ。
あと、煮物などにもミネラル水を使うと味がまろやかになっておいしく健康的になります。
■より健康的なスムージーになる
野菜不足解消のため、我が家でもスムージーを飲んでいますが、以前のようにジューサーで野菜をつぶしたりしなくて良くなり、水で溶かすだけのお手軽なスムージーが人気ですよね。
その水を海洋深層水に替えることで、ミネラルがプラスされるので、より健康的なスムージーを作ることが出来ます。
というわけで、災害用にストックしようと思っていた海洋深層水ですが、生活の色々な場面で活躍しそうです。
１日２リットルが目標ですが、そんなに一度に飲めないという方も朝コップ一杯、夜コップ一杯からはじめて、料理やお茶、コーヒーなど、あらゆる水を替えると、２リットル×３本セットのお試しが、すぐになくなってしまいますよ。
「水を良いものに変える」というのも、立派な健康法なんだなって実感しました。
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