電動車椅子レポート③多機能化粧室の改善点 | 日本初!布ナプキンアドバイザー®/日本氣香学協会 代表・今井聖美の公式ブログ

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大田区池上にて漢方アロマサロン&日本初・布ナプキンアドバイザー養成講座®&布ナプキンとナチュラル雑貨のお店を主宰

布ナプキンを通して生活改善!快適ライフと健康と美をお届けする

日本布ナプキン・アドバイザー協会™代表、そして日本氣香学協会、漢方アロマセラピーサロンfennelのオーナーセラピスト今井聖美です。

数多くあるBlogの中からお立ち寄り頂き誠にありがとうございます。

 

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思いがけずに大腿骨頸部骨折をして1カ月間、家の中では、松葉杖で移動していましたが、屋外の移動は、自走式電動車椅子whillをレンタルして生活していました。


私自身、車椅子のお義母さんの介護をしていましたが、自分が当事者になり車椅子を使用する生活の中で健常者の時には、気づかないことがたくさんありました。


気づいたこと、感じたことをレポートしますね。

電動車椅子レポート②多機能化粧室の改善点



今まで、あまり縁のなかった多機能化粧室。


ベビーちゃん連れのオムツ替えや肢体不自由の方が優先的に使用するところだと思っているので利用する機会も少ないと思います。



一般的なトイレに対して多機能化粧室は、一つが多い。

男女両用がほとんど。


でも、車椅子やベビーカー、介護中など使用する人数は、意外と気づきました。


先日は、こちらのおトイレの前で15分くらい待ったのでが出てこず…




待ちくたびれた頃にスーツにビジネスバックの会社員のような2-30代の男性が寝ていたような顔をしながら出て来ました。

サボって寝ている方も多いらしいです。



ずっと待っている私を横目にスタスタ歩いて去っていく姿を見て

とても不思議な気持ちになりました。



何してたんだろ?

男性トイレは、ちゃんとあるのにね〜



やっとトイレに…



このトイレのドアは、手動式!

そして、ドアを開けると直ぐにドアが閉じるのです。


ドアが車椅子で通過中に当たるのです。

ほんと、入るだけで一苦労。



不自由になり気づく事ばかり。



トイレのドアは、自動式が不自由な身体には、とても助かる。


それから、多機能化粧室が入りやすい位置に設置されていると助かるけど、奥まったところで車椅子がギリギリ入れる道幅だとトイレに辿り着くまで大変なんです。


今後、多機能化粧室を設置する際の改善点を記載します。

①多機能化粧室の数を増やして欲しい。
②健常者は、遠慮して欲しい。
③設置場所は、車椅子でも入りやすい場所にして欲しい。
④ドアは、自動開閉にして欲しい。


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