■冬至と運盛り■
おはようございます🌞
今日は冬至ですね。
冬至の意味をちょっと調べて見ました。
1年で1番日照時間が短い日、要は「昼が短くて夜が長い日」
「死に近い日」を意味していて、その「厄を払う日」が冬至なんだそうです。
その厄除けとして「かぼちゃ」が食べられていたそうです。
風邪予防
中風(ちゅうぶ)(脳卒中)予防
長生き・厄除け
⭕️運盛り
運盛りの中でも『冬至の七種』(とうじのななくさ)と呼ばれるものがあるんですって…
南瓜は陰(北)から陽(南)へ向かう事を意味していたり、夏(陽)の食べ物を冬(陰)に食べると陽の「気」を取り入れられるので、縁起が良い大事な野菜だそうです。
南瓜=なんきん
蓮根=れんこん
人参=にんじん
銀杏=ぎんなん
金柑=きんかん
寒天=かんてん
饂飩=うんどん=うどん
この冬至の七種には「ん」が2個も付いていて、沢山の「運」が呼び込めると言われているそうです。
野菜ソムリエの私も運盛りは、初めて知った事です。
そう言われると無性にかぼちゃ食べたくなりますよね(笑)
ちなみに、かぼちゃって🎃ちょっと大きくて全部食べきれない事ありますよね。
そんな時は、直ぐに調理出来る様に種子とワタを取ってカットして小分けにして冷凍しておけば1カ月くらいは、美味しく頂けます。
来年の鏡開きの時に小豆とかぼちゃを炊いていただいても良いかもしれないですね。
今日も運を盛って参りましょう〜
最後に
私が好きなかぼちゃの種類は、栗カボチャ、坊ちゃんかぼちゃ🎃
柚子湯も忘れずに〜
phot
関口 哲司氏