昨日、やっとホークスが、広島東洋カープを相手にソフトバンクとしての“初日”を出しました〔“初日”って相撲かよ!(さまぁ?ず・三村さん風に)〕。オープン戦とはいえ、2敗1引き分けとなかなか勝てなかっただけに、ちょこっと胸のつかえが取れた感じ(笑)。 さてさて、昨日の対戦相手・カープの応援といえば、今や言わずと知れている交互に立ったり座ったりの『スクワットコール』。僕も過去にカープとのオープン戦で見たことがあるけど、半分これを見たいがために見に行っていたという部分もあるんだよね。このスクワットって、結構体力を使うみたいで、攻撃時間が長ければ長いほど太ももに辺りにきて、かなり筋肉痛になるらしいけど、実はホークスにも、スクワットコールが存在していた。 1998年、カープからホークスに移籍したルイス・ロペス選手(カープ?ホークス?今年からイーグルス)の応援に、このスクワットコールが使われていたんです。(ご存じの方も多いと思いますが、ご存じでない方もぜひ知って頂きたい)もうロペス選手が打席に立っているその時だけ、当時の福岡ドームのライトスタンドは、もう広島市民球場さながら立ったり座ったり(笑)(基本的にはスクワットコールは腕を2回振るけど、中には名前に合わせて3回振る人もいたなぁ)しかし彼は、成績不振と高年俸がネックになり、その年のオフに解雇され、のちに古巣に復帰、そして今年から東北楽天ゴールデンイーグルスでプレイすることに。 そういえば、03年ホークスにいたスクルメタ投手が6人目の外国人選手としてイーグルス入りが決まったようで、仙台・フルキャストスタジアム宮城のイーグルスファンを、現ヤフードームさながらの『恐怖劇場』に陥れるのか?8日のオープン戦での登場が、ひょっとするとあるかも?