今回はスピリチュアル全開の、ちょっと(かなり)変な人丸だしの内容ですアセアセ

なので、本当は絶対に書くつもりはなかったのですが、思い切って書きます。

スピリチュアルに関心がないとか、嫌悪感とかお持ちの方は、スルーしてくださいね。


スピリチュアルに関心のある方は“スターシード”という言葉をご存知だったりご自身がスターシードという方もいらっしゃると思います。

ご存知ない方に説明をしますと、スターシードというのは、宇宙由来の魂の存在です。


わたしは50代ですが、今から40年くらい前の10代の時には、別の星(・・・というより、感覚的には別の次元)

から地球にきたことを思い出しました。

「やるべきことがあって地球にきた。でも、まだそれを果たしていないから帰れない」

という思いと共に、地球上の両親は仮の両親であることや、母星でわたしの帰りを待っている仲間達の姿、そしてその母星は六次元であること、などの記憶が瞬間的に蘇ってきました。

わたしがいた星も分かっています。


当時はスターシードという言葉は知らなかったし、多分その言葉自体まだなかったと思います。

それから数年後、わたしが大人になってから、本にワンダラー、ライトワーカー、スターチルドレン、スターピープル、スターシード、等色々な呼び方が出てきて、最近はスターシードに落ち着いてきたみたいです。

わたしは、20代の半ば頃にワンダラーという言葉をある本で見かけて、わたしと同じように他の星から地球にきた、とわたしと同じようなことを言っている人たちがいることを初めて知りました。

それを知るまでは、自分は頭がおかしいのではないか?精神的になにか問題があるのではないか?妄想癖があるのではないか?と、親にも友達にも相談できずに1人で何年も悩んでいました。

だからワンダラーという言葉を知ってちょっと安心したのですが、でもだからといって自分が元宇宙人かも?というのもなかなか認められなくて、その後ちゃんと認めるまで更に数年かかったのですが、今はもう大丈夫です。

認めるまで色々不思議なことがありましたし、他にも、それからこの年になるまで色々断片的に思い出しています。


今はかなり世の中の流れが変わってきて、自分はスターシードです、と堂々と言う人たちや記憶を鮮明に持っている子どもたちも増えてきて、わたしがあんなに悩んでいた時代とは違って良い世の中になったなぁ、と感慨深いです。


今回わたしも、実はわたしもスターシードでした〜、と書いても大丈夫そうかな?と思いました。

わたしにとってはスターシードというのは、隠しておきたいことだったので、今でもわたしがスターシードだとちゃんと言えているのはほんの数人の友人だけです。

もう今は隠すような時代ではなくなったというのは分かっているのですが、まだ隠さなくてはいけない、という思い込みは残っていますね。

でも、そろそろ思い込みを手放す頃かなと思いました。


というのも、わたしがスターシードだけど身体障害者になったからです。

スターシードの地球にきた理由は、たいていは地球のため、ですし、わたしもそうです。

だから、イメージ的には、わざわざ地球のためにきたと言うなら、それなりになにかやって活動してそうじゃないですか?


でもわたし、重度右半身麻痺になったから、この4年くらい家からほぼ出ない生活なんですよね。

しかも、昨年就職できて完全在宅勤務で平日はひたすら絵を描く仕事をしているので、それ以外のことをする時間もないんです。

スターシードらしいことをなんにもやっていない気がして。


でも、必ずこれにはなにか理由があるはずだ、と思ってきたんです。

4年近くそれをずっと考えていました。

で、ようやく分かった気がするようになりました。


多分、わたしと同じような身体障害者のスターシードさんは他にもいらっしゃると思いますし、障害の種類や程度も様々でしょう。

ご自身で動ける方はなにか具体的な活動をなさっているかも知れないですし、わたしみたいにあまり動けない方もいるでしょう。

でも、動けても動けなくても、どっちでも良いんです。

その人の波動が、この時その場にあることが大事で、それが地球のためになっているのです。


それは、スターシードだろうが、スターシードでなかろうが関係なくて、その人がその人として今、その場に生きて存在していること。

あなたが生きていることそのものが、まず地球のためになっているんです。

そして更に明るく楽しく過ごすだけでさらにもっと地球のためになります。


本当に書きたかったのは、このことです。


先日、地球にきたときの自分の意識が蘇ってきて、それで改めて自分は地球のためにきたことを再認識したんです。

以前にも、25才ぐらいの時に地球にきたときの意識が蘇ったことがあって男性でした。

このときに意識の中に響いてきた言葉はまだ覚えています。

そのときは、まだ自分がスターシードだということは認められないままいつの間にか忘れかけていて、普通に家庭生活を送っていた頃でしたが、

突然「ようやく帰る道が見つかった。長い長い旅だったが、これでようやく帰れる」という言葉とともに、それこそ歓喜するという感情と涙が勝手に流れるということがありました。

このことがきっかけで、忘れかけていた他の星から地球にきた、という記憶をまた思い出すとともに、あ、やっぱりあれは本当だったのかも知れない、と思いました。

それからまた色々あってスターシードだと認めるようになったのです。


先日、この男性の意識がまた数十年ぶりに蘇ってきたということでした。


でも、書くつもりはなかったんです。


でも、なんだか急に書きたくなりました。


頭がおかしいと思われたかも知れませんが、最後までお読みくださって有り難うございました照れキラキラ