今日はちょっと雲がありましたが良い天気でした。


今日のリハビリは室内で、また台所に立ってねんどを切る作業。

できるだけ立っていられるようになることが目的です。

今日もリハビリをしましたが、立っていられる時間は一回につき変わらず約3分が精一杯。

まぁ、ぼちぼちやっていきますニコニコ


1つだけ、良いこともありました。

疲れにくいやり方に気づいたことです。

それはねんどを切る動作を、きちんと呼吸に合わせて行うことです。


脳卒中になるまでは特に呼吸のリズムに合わせて包丁を扱うとかは全く意識していませんでした。

だから今回も、今までと同じように呼吸とか考えずにひたすら一生懸命切ろう切ろうとしていました。

そしてゼイゼイ息切れダッシュ

それがいつものパターンでした。


でも今日は違いました。

たまたま息を大きく吐きながら切ったときに、今までより力の入れ方が楽だしほぼ疲れない、ということに気が付いたんです。

ん?と思ってそのまま同じように息を吐きながら切る、ということをしたら息が楽だということが、はっきり分かりました照れ


まぁ、そうはいっても3分経つと麻痺足がガクガクしてくるのは変わらず。

やはり休憩しなくては持ちませんでしたが、ゼイゼイはしなかったのですキラキラ


呼吸に合わせて動作を行うことが、こんなに差が出るとは思いませんでした。

ただ「切る」だけなんですけどね。


1つの簡単な動作でも、呼吸を意識すると身体は楽なんですね。

それが分かったのが収穫でした。


多分、片麻痺の身体になったから分かったことですね。健常者だった頃には全然分からなかったので。

しかも、多分今より軽度の麻痺だったら分からなかったかも知れないです。

そういう意味では、今のまぁまぁ重度の片麻痺だったのもちゃんと意味があったと思います。

やはりどんなことも、何かしら良い面があるものですね。


あ、あと書くのをうっかり忘れていましたが、今日はケアマネージャーさんがいらしたんでした。

月一回の訪問です。

その際、先月介護度認定調査の結果が来週中に届くことを伝えられました。

ちょっとドキドキです。

思わず「また以前みたいに実際の状態と乖離した認定結果だったらイヤだなー」

と言ったら

「もしそうなったら再度認定調査の申請ができますし、そうしたらまた認定調査致しますから」

と言われて安心しましたダッシュ


今日はそんな感じで無事に終わりました。