注文していた、麻紙(あさがみ、まし)、皮麻(ひま)、麻茎茶(あさくきちゃ)が届きましたニコニコ



麻紙は、紙の起源らしいです。
日本では奈良時代によく使われていましたが、平安時代には徐々に作られなくなり、大正時代にまた復活しました。
わたしが注文したこの麻紙は、精麻で作られたものです。


素朴な見た目と感触が、なんだかホッとします。

皮麻は、大麻草を精麻にする工程途中の、麻垢(おあか)が残っている段階のもの。
緑色が綺麗です。


精麻との色対比↓


麻茎茶は、優しい甘味。
ワークショップのときに持っていって、皆さんに楽しんでいただくつもりです🎵照れ

大麻(そして精麻)。
昨今、神聖でスピリチュアル的な側面が強調され過ぎて、一部では現実離れした特別感がすごいらしいですが、元々は日本全国で栽培されて様々な形で利用され愛され、大事に扱われてきた植物、農作物です。
色々な側面をみていけたらいいな、と思います😊