Twitterで、維新アンチはとにかくひどい。
何かと、平松市長時代にとか、関市長時代に~と前任や前政権等を擁護する。
そんな奴等は維新の実績を認めたがらない。
維新がやってきたことは、これまで歴代の府政や市政で財源がないから検討や調査等で止めていた案を改革で産み出したお金によって投資したのがほとんどである。
例えば大阪市内の学校にクーラやエアコンをつけたいと、橋下市長以前の市長は思ったが、財政状況を鑑みると全校配置は厳しいから、調査だけしておこう。代わりにゴーヤとヘチマを植えさせようとしたのである。
これを初めて聞いたとき、アホかと思ったのは言うまでもない。
ゴーヤとヘチマで涼しくなるわけない。
そしてその市長は破れ、橋下さんが市長就任してからは、改革で全校にクーラやエアコンを設置するための財源を見つけることができた。
給食も橋下さんが市長になる前の市長の時は一部しか給食を実施していなかった。
前の市長は全学校に給食を実施することを公約に掲げていたが、財政は厳しく、全ての学校に給食は無理だった。
そして市長は代わり、橋下市長になって全校に給食を実施するための財源を見つけ、実施することができた。
ただ、給食は不評で冷たい等言われていた。
そして今の吉村市長は任期中に暖かい給食実施することを公約に掲げた。
このように、大阪市政を例にしたが、財政が厳しいという理由で検討や調査だけで済ましていたものを、維新政治になってから、財政が厳しい状況ながらも、増税に頼ることなく改革でお金を産み出し、実行しているのである。
検討や調査だけで世の中通用するわけない。
歴代の府政・市政が何もしてこなかったから、維新が代わりに実行しているのである。
改革によって全てが便利になったとは思わない。
中には削られた人や我慢をお願いされた人達もいるだろう。
限られた財源で全ての人を幸せにしようと思ったら、いくら財源があっても足りない。
これから税収は減り続ける。財政はもっと厳しくなっていく。
そうなれば我慢もお願いしないといけなくなるのだ。
橋下さんが知事就任した時のことをもう一度思い返して欲しい。
『財政非常事態宣言』をマスコミやメディアを通じて府民にも我慢をお願いしたことを。
あの財政非常事態宣言を発令して、決まっていた予算を凍結、『収入の範囲で予算を組む』をモットーとし、暫定予算を組み、ゼロベースであらゆる事業や施設などの見直しや人件費等の見直しをした結果、一先ず赤字だった、府の財政は黒字に回復したのだ。
当然、これらには批判はあったが財政が厳しいからこそ我慢もあるのだ。
もし橋下さんが知事や市長にならなければ、ますます大阪は衰退していただろう。
反維新どもは、都構想にも反対している。
元は太田房江知事<橋下知事以前の知事で、財政をますます悪くした>が言ったことだったが、当時の大阪市長である磯村市長が猛反発。
それを維新が引き続いだ。
アンチ維新どもよ、前任がとか前政権がと言うくらいなら、維新の都構想にも賛成しろ。
お前らがとにかく都構想にごちゃごちゃ言うが、明らか維新に手柄とられたくないから反対しているようにしか見えないわ。
もし維新でなく、自民党等が今都構想進めていたら、当然奴等は今のように批判を言っていたんだろうな?
言わないのなら、ただのアホだぜ。