こんにちは!

 

 

自分の思いを大切に生きられる

そんな社会の後押しをしたくて色々やっております。

ワーママ3人育児中のfumiです

 

 

突然ですが
ラグビーワールドカップ決勝戦
見ましたか?



 
我が家は娘のお友達家族に誘われ
 食事やお酒を持ち寄り
4家族(大人8人子供10人)が集合。
ニワカなみんなで盛り上がって
楽しい夜でした。


(集合前に行った公園、すっかり秋です)
 
 
それにしても娘のおかげで
色んな人
交流させてもらっています。

 
現在、経営大学院GLOBISの講座
「クリティカルシンキング」
を学んでいます。

(詳しくは過去の記事
GLOBISに通う理由」をどうぞ)

その中で出てくる。

「知の領域」


色んな人との交流は
この「知の領域」を広げるための
ひとつの方法になるのかも、
と思ったので考えてみます。

 
 
 
クリティカルシンキングでは
物事を考える時
まず、どんな枠組みで考える?
という手順があります。
 

これ、ある程度
課題に対する知識が必要です。
 

知らないことを
知らない領域がある

知らないことは
考えられない


 例えば、私は経理的なことが無知ー!

「利益は売上から原価と
  販管費を引いたもの」
と示されても「販管費」という
言葉も概念も知りませんでした…。
(トホホ)
 
 
だから、それを使って
考えることも出来ないんです。
悲しい!


ビジネスでは超弱点。
 ですよねー?


じゃ自分の

「知っている領域を増やす」ために

どうすればいいのか?


 

答えは

情報の好き嫌いをせずに

幅広く情報を
キャッチアップ
する仕組みをもつ
ことと学びました。
なるほどなー。
 
 
必要な情報はネットで取りにいける。
ただし取りに行く情報も
流れて来る情報も
自分に最適化されたものが多いですよね。
 
 じゃ、どうする?

例えば、新聞をすべて読み切る
 
新聞には、普段触れないことや
興味のないことも並列に載っています。
好き嫌いなく情報を取るためには
新聞を読むことは良い習慣かもしれません。
 

もう一つ多様なヒトの話を聞く
 

決勝戦の日に集まったのは

同世代、共働き、子育て中
という点でちょっと属性に偏りあり

 
もっと多様性を持たせようと思ったら
例えば共働きではない家庭の方と
もっと交流する方法もあるかも。
 

自分との属性が近い

心地良いメンバーだけに

囲まれているのは

まぁ快適です



でも、そうではない人との関係性も

多様なひと、多様な考え方、感じ方

に触れ知ることが大事そう。

 

 

知の領域を広げるつもりで

違う意見もありがたく

聞いてみよう

 

 

知り得なかった相手の立場を知り

うまいこと理解につながれば…

 

 

世界平和の予感キラキラ(大袈裟)

 

そんな意識で

知らないことを取りに行きまーす。

 

 

fumi

 

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東京在住のアラフォーワーママ

(病院看護師→医療系スタートアップ)

家事も育児もヨユーの夫と中1~3歳まで3人育児中

全ての人が自分の心を大切にして生きられる未来に向かって活動しています。

 看護師/保健師/キャリアコンサルタント/衛生管理者

 

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