娘は年中組さん。

同じクラスのお友達について、
「(一つ上の学年の男の子)k君が大好きなんだって!
スタンプラリーの時に初めてお話したんだって!」
と、キャピキャピ(笑)話してくれまして。
そんな姿を見ると、
こんな時から女子なんだよなぁ、と感心します。

まだ自分は
「お母さんが、1番好き♡」みたいですが。

そんな彼女が、朝の準備をしていると、
不意に
「お母さん、げんじろう好きなんでしょ?」

…はへ?げんじろう?誰?
真田丸??

「げんじろう?」

「ほら〜、♪た~ら、たらたり♪」
と、星野源の「恋」のイントロを歌い出してくれました。

「あ~あー!星野源ね!ウンウン、好きだよー。」

この2、3年私が好きで、
よく音楽をかけたりしているので、
娘も聞いてくれた様で。

「じゃぁ、結婚すればいいのに〜」

出た!すぐ結婚!
結婚だけが幸せの形と思わないでね!
じゃなくて。

「いや~お父さん居るしねー。
 そもそも、向こうはお母さんの事好きじゃないと思うしさー。」

と言うと、
何か絵をクルクル描きながら、こちらを見るでもなく


「え~、好きと思うよ〜♡」


なに!この女子トーク!
なんなの〜と、可愛くて可笑しくて、
しばし悶えました♡

お父さんにも、お兄ちゃんにも
漏れなく報告。


あーちゃん、朝からハッピーをありがとうね!




kiyo