ひーの学校では、定期的に漢字検定が行われていて希望者は受験が出来ます。
去年から三学期のこの時期に、その学年の総まとめに受けさせていますが、保護者もどうぞとお便りが来るので、ついでに私も受験しています。

私の方は、去年準二級にめでたく合格したので、今回は二級にチャレンジです。
しかーし、なかなか勉強の時間を作れず、試験の日は朝から仕事を休みにして詰め込む算段にしていました。

ところが前の日に、当日の職場の予定を見て、これは…。破壊的な忙しさ。
明日、わたし、午前中だけなら出ますよ…。と言ってしまいました。
仕事好きだねーと、友人にも笑われたのですが、今は苦にならない時期みたいですね。

そのせいで?NO勉強での受験。
そして学校へ行くと平日のためか保護者の受験は私のみ!
なんか恥ずかしかったのですが、子供たちと一緒に、うーんうーんと出来る範囲で頑張りました。

手応えとしては、合格してもギリギリのところだなー。
不合格の可能性も有るな…という感じ。
軽蔑の蔑が書けなかったし、勲章の勲が出てこなかった。涙。
結果はまだ先ですが、脳みそがオーバーヒートしそうでした。

部首とか、四文字熟語とか、そんなの知らない!三十何年も知らなかったし!というものも多くてマニアックなんですよね。
仕方ないから問題を見て、適当に作った四文字熟語が後で本を確認すると存在していたりして、これは年の功だわ、と小さいガッツポーズ。

ひーには、本を一冊買って、最後の一週間は毎朝解かせて練習していました。
結構その詰め込みは効果有ったようで、手応えとしては、「おれ、多分、合格できると思う」とのこと。 
わからなかった問題をもう一度見直したら、思い出して嬉しかった、と報告してくれました。わかるよーそれー。

漢字の勉強のモチベーションになるので、受験のチャンスが有れば、漢検、本当にオススメです。
{2E2FA258-6E2E-49A7-B836-8169677A8DCF:01}


kiyo