お友達ととある催事に来ていた








いつも一緒にお出かけするけど









帰りは各々楽しんで帰る







そんな感じだったのに








今日は一緒に帰ろうという流れになった








買うものもなくて








とりあえず色々な商品をみたいから









帰る時間も遅くならないだろうと








クロークに物を預け







会場を散策したのだが








日傘を同じ番号札で預ける







その他靴も







帰る時間はいつもバラバラですよね







別にしませんか と提案したけれど








いや、今日は何も買わないから







早く帰りたいし







一緒に預けよう







まぁ、早く帰りたい点は一緒







私がいつも早く帰ってると思ってます?








タイムキーパーにされるのは嫌だな
自由に散策したいな







とは思ったんだけれど









それ以上特に深く考えず







まぁいいかと







預けた









2時間ほどたっただろうか







さぁて








もっとみたいな~









何かよい出会いがあるかな







そう思っていたら







もう私、見終わったんだけど







あ、帰ります?







という話しになった








そうか。



今回は私の方が散策がのんびりだったんだな







でもまだ見切っていないしな    と







思って、








先に札を渡すので、








帰って大丈夫ですよ    と言った







そしたら







もうみるものないけど







もう一周してくるよ







じゃあ後30分後に会いましょう








と言って別れた







正直時間はもっとあってもいいなと思ったけど、






約束の手前、







ちゃんと時間通りに









集合しようと思っていた。







約束の場所にお友達は来ない







そしたら







どんどんイライラが募っていたのだろう








怒って私を探してくれていたようだ







いや、こちらもおなじ思いである







約束の場所にいない







でも、そこまで厳格は場所でもないので







まぁいつか会えるだろう








そう思って待っていた







適当に扱ってはいけないお友達だけど







自由に会場内を動き回れるし






遅刻だって





ギリギリだってある人だ













そんな状態だから








私も慌てて探したりしなかった








そうしたら







○○に集合だよって、言ったじゃん!!








口調きつめに







言ってきた







私も同じ気持ちである







でも





どちからが間違えていたのか









追及する事はできない






どちらも







30分後という情報








しか共有できていなかった








どちらも







都合の良い解釈をして








間違いを引き起こしていたから






どちらにも非はないわけだ









最近は文字に残して








メッセージのやり取りをする事が多い








何もかも形に残る









口約束はそうも行かない







状況によっては







自分の気持ちや状況によって








上手く解釈されることもある








お互いの状況を加味しながら







相手を信頼して行われる口約束も








普段の行いや信頼によって








動き方が変わってくる







私はお相手が普段自由に動く事が多いから







まぁ、どこかへ見に言っているんだろうと解釈した








まあ、いつか来るだろう









時間は過ぎてものんびりな気持ちで
呑気に飲み物を飲んだりしていた









私の場合は






お相手があんなに怒っていたのだから







普段も間違える事が多い印象で








またすっぽかされた








と、でも思わせてしまっただろうか






背景によって






その人の感じ方はかわってくる








信頼や思考の経路の共有は








その日1日では成り立たない







日々の積み重ねでこそ








組み立てられてくる







そんな風に








改めて実感する出来事だった









今回の件で







もしかしたら私の行動は






相手に取って






またやっているという認識だったように思う








だから怒らせてしまったのだろう







私の






まぁいいや







の気持ちとはだいぶ温度差があった








今はお友達としていてくれているけれど







気がつかない所で








迷惑をかけているのなら







今すぐに改善するべきだな







そう思った









大人になってからのお友達は







ちょっとの衝突を







お互いに緩衝する余裕はあるけれど








怒りはコントロールが難しい









そのエネルギー消費は想像以上









消耗という疲労を背負う









今回、相手の怒り方を見て







我が身を見直すきっかけと






するべきだと痛感した










どちらが悪いわけでもない件であるが







私に対して怒ってくれたお友達に







素直に思いをぶつけてくれて







感謝の気持ちしかない







これからの言動








行動









思考を改めて








私に気づかせてくれる方が









離れて行かないように








しなくてはならない








本日は催事以上の学びがあり







良い1日にすることができた









気もする









しかし、、、、








あの怒り方は







怖くて







もう怒らせてはならない







誓おう、心に







ブログよ、




私の思いを聞いてくれて





ありがとう






いつもの私なら





このまま






ネガティブな思考の海に






溺れていただろうよ、






頭のなかを





整頓してくれて、





話を聞いてくれて





ありがとう