気がつく事







気配りをすること








快適に事を済ますために







そのひと手が大切だったりする







失敗を防ぐ






恥をかく事を(もしかしたら)防ぐ









いつの間にか自分を守るために







過剰に気付きをちりばめて







環境の変化






気持ちの変化に








敏感になっていたのかもしれない







ヨガは心の停止







クリアな状態での集中力でこそ







雑念





例えば

お腹すいたな




暑いな




音が気になるな





風が強いな






足がつりそうだな








そういったものを






穏やかに見つめて







受け入れること







とされている







その点は理解はしているから(?)







もう受け入れ態勢はできている(かな)








でも逆に困るタイミングもある







それは






「あれ、今日私集中できているな」







って気づいてしまった時







表から見ても何も変化はない







といってアーサナ中に







態勢を崩すわけでもない







特にそれ以外の感情なく








「あ、今日は調子いいな」








ってふと思ってしまうこと







気持ちや心が








時間をかけて修復されているのに






気がつくと






1秒前までの





無の集中に戻りたくなる







どんなことでも






常に心は活動している







心地よいことでも








心はどこかへ向かっている







その方向を自分にむけてやる事で







心の停止を促す









それが意図的であるより








①ぶれない心を作ること







たまには







②見えても自分の的から少し外す
見えないふりしちゃう








そして






究極よ、






③気づかない事







見え方やプライドではなく






自分を守り磨くための








鈍感力







育ててあげても









いいかもしれないよね











そんな







いつもの自分と正反対も








もしかしたら面白いかもしれないよね








なんて思った







ぐっすり眠ると元気になるように







心の動を







静にするスイッチ







たまには気を抜いていこっ